ついでに梅芸で宙組のWSSも観劇。
3階1列センター

この3000円は安い!センターだから、よく見えて大満足。花組もB席だったが、ショーのプロローグの羽根場面が2階は綺麗だったし、客降りは2階にも下級生がきて楽しかったしで、どちらもB席はコスパ高いわぁ
WSSは国際フォーラムでみて満足したのですが、旅行初日に梅田に泊まるため時間有る関係で観劇。
主要メンバーは、チノ役のりっくん以外は全員チェンジしたのでまた新たな作品として見れましたニコ
個人的には、梅芸バージョンのが好きかも。愛ちゃんは、キキちゃんよりあの時代(1950年代?)に合っている感じがしました。リーダーなボス感もすごくあったし。リフはあっきーはトニーとは同級生な感じ。ずんちゃんは年下感あり。ブロードウェイ版や映画はみてないので、実際トニーとリフの関係はどちらが正しいのかはわかりません。
アニータは、そらとずんちゃんのどっちもに個性が違ってありかなと思いました。そらのアニータは、マリアとあまり年齢が変わらない感じで、ずんのアニータは5つくらい上なしっかりしたお姉さんのイメージでした。そらはとても情熱的で世話好きぽい姉御、ずんちゃんはスタイリッシュでしっかり者に感じたかな。
共通した感想は、まどかが歌上手いなぁとトニーって主演だけど、全然踊らないしソロナンバー少ないしでかわいそうぐすんという点。前回はさらにお披露目ということもありましたしねぇ。映像になる可能性が低いことを考えると梅芸バージョンも見ておいてよかったかな。