今回のテーマは… 

 

「神は支配者じゃない!!」
 

え?「神って、全能で、偉くて、命令するものでしょ?」
「だから人間は平身低頭、ハイ神様〜って従うべきじゃないの?」
 

…って思ってるそこのあなた!!!

✋違います!!


🧠支配=神の目的?→それ、大誤解です!!
 

まず最初にズバリ言います!

「神は、服従を求めてなんかいない!神が本当に求めてるのは、愛と忠節!」

えぇー!?😳
 

いやいやいや、神って支配者じゃないの?
人間にルール与えて従わせるんじゃないの??

──違うんです!

たとえばあなたが親だったとしましょう。
 

自分の子どもが、自分に怯えて、命令を聞いている。
 

それを見て「うむ、よきかな、」と満足します!?
 

…そんな将軍様みたいな親、超やばいでしょ!!😨

 




🧬ポイントはここ!「神は、人を『神の象り』で創った」
 

この「神の象り」ってなんなのよ!?って話!
 

これはね、ただの「似てる」って意味じゃない!

つまり神は「自由に考え、選び、判断し、愛する」存在として人を創ったんです!

自由意思ありき!!👏
 

つまり…!服従じゃなくて、自発的な忠節こそが神が求めてるもの!!


🍎エデンの園=「愛か、ルールか」のテスト会場!
 

アダムとエヴァ、禁断の木、蛇の誘惑…

あのシーンってね、「命令を守るかどうか」がテストじゃないんです!

あれは…「神を信頼して、愛するからこそ選ばないかどうか」のテスト!

つまり、ルールを守ることが目的じゃなくて、
ルールがなくても神を愛し、信頼し続けられるかどうかが問われていた!




🙇‍♂️従順は"逃げ"!?
 

とっても大切な点!

「従順は、自分の責任を放棄し、神に丸投げして安心したいだけ」

ギクッとなった人、いませんか!?😅

「神様の言うこと守ってるんだから、自分は大丈夫っしょ!」
ってヨブ的な考えになってない?

でもそれって「愛」じゃなくて「保身」じゃない?
 

「従ってるんだから、神様は俺を守る義務あるでしょ!」みたいな…!


🎯忠節 vs 従順──決定的な違い!
 

従順:命令があって初めて動く。責任回避型。

忠節(ヘセド):命令がなくても、自発的に動く。信頼と愛による行動!

神が本当に喜ぶのはどっちだと思いますか!?
もう答えは明白ですよね!


🏰イスラム、ユダヤ、そしてキリスト教!
 

イスラム=「服従」そのもの!
ユダヤ教=厳格な規則社会!
 

でも…キリスト教はそこからブレイクスルーしたんです!!

神との関係は、王と家臣じゃない!
 

父と子!なんです!!

これは超革命的!!🥳


🚨「支配されたい」欲望が、服従を作る!?
 

「人は本能的に、自分で考えることから逃げたい!」

つまりね、「誰かに支配されてる方がラク」って思ってるわけ。
 

だから独裁国家も宗教組織も、成立してしまう!!

「神に従ってればOKでしょ」と思うその感覚が、
実は自分の内なる“支配欲”と“責任回避”から来ているってこと!!

 

 

🧨「主権」って言葉がヤバいんです!!
 

「主権」って言葉、どこから来たと思います?
聖書の時代から?ノンノンノン!✋

これはなんと──16世紀のヨーロッパで発明された近代政治用語!!

絶対王政とか、ルイ14世とか、宗教改革のバチバチ時代に…

「もう教皇とか貴族とかウザいから、オレが一番!最高権力ドーン!」

って出てきた概念。それが「主権」!!

つまり、「誰にも口出しさせない支配権」という超・自己中ワード!!


🤖「主権神」はもはや独裁者!
 

例えばエホバの証人の訳した聖書「新世界訳」では、
この「主権者なる主」って表現が300回以上出てくるんです!!

いや、他の翻訳じゃ2回とかしか出てこないのに!?😨

これはもう意図的すぎる!!

その背景には何がある?

✊支配構造を正当化したい組織
⛪権威に従わせたい宗教
🤴怖がらせて操作したい支配者的マインド

つまり、主権というワードには、
独裁的で上下関係を絶対視する危うさがあるんです!!




🧒神は独裁者じゃなくて、父!!
 

大事なポイント!

エデンで、神はアダムとエヴァを見張ってましたか!?

──してないんです!

神は「二本の木」という選択肢だけを与えました。
つまり、信頼と自由をくれたわけです!

アダムが動物に名前つけたり、自由に動けたのもその証拠!

これがまさに「父のような神」の姿!
支配者じゃないんです!!




🧬「主権」よりも遥かに大切なもの、それは…
 

なんと…!神は「主権」なんてものよりも、
もっともっと重要なものを大事にしてる!!

それが──

🌟「神の象り」!!
 

そう、人間の自由意思、自発的な愛と忠節!

もし神が主権だけを守りたかったら…
サタンも、アダムも、イエスも、全部最初から支配して終わりです!

でも、神は「自由のために犠牲を払った」!

そう、キリストの犠牲は、
人間の自由意思を尊重するための、神側のリスクの受け入れだったんです!!


💣結論!服従も主権も、神の本意じゃない!!
 

じゃあ結局、何が神の目的だったのか!?

神は、恐れによる従順や、暴力的な主権支配ではなく、

「自由な意志によって示される忠節な愛」を求めていた!!

これぞ神の本質!!!!




👑そして、神の王国の本当の意味とは…
 

神の王国=神が支配しまくる国じゃない!
 

それは一時的な贖罪期間!

千年王国が終わったら…

王国も解体!

律法も消滅!

すべての人が自由に!

神と人が直接つながる!

これぞ、創造の完成系!👏👏👏


☀️崇拝も宗教も、必要なくなる!
 

そう、崇拝も仲介者も不要になる!

なぜなら、全ての人が【神の子】に戻るから!

もはやルールも、罰も、主権もいらない!
 

これはもう、神が独裁者どころか、
自由と尊厳を与える“超愛の存在”だってことじゃないですか!?😭

神は従わせたいんじゃない!愛されたいんだ!!🔥
 

 

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さらに深く知りたい方はぜひ新十四日派の元記事をご覧ください。

 

 

 

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