今回のテーマは……

👑「黙示録・神の怒りの七つの鉢」👑

もうね、黙示録と聞くだけで「えっ、聖書の中でいちばんヤバいやつじゃん!😱」って思うかもしれないけど……

 

今回はその中でも!

👊【最終兵器】👊「七つの鉢」‼️‼️‼️




🥇「封印」「ラッパ」そして…鉢‼
 

黙示録っていうのは、新約聖書の一番最後の巻。

そしてストーリー展開は3段階構成!

1️⃣ 七つの封印
2️⃣ 七つのラッパ
3️⃣ 七つの鉢 ←今回の主役‼

「封印」が解かれると終末の扉が開き、
「ラッパ」で警告が鳴り響き、
そして最後に……

🥣「鉢」! 神の怒りを、ドボォォォンと注ぐのです!!


✨黙示録とは?天国の話じゃない‼
 

多くのクリスチャンが勘違いしがちなのがここ。

「天国の話でしょ?優しい神様が来て救ってくれるんでしょ?」

NO NO NO‼

黙示録はむしろ真逆。

・恐怖
・審判
・怒り
・血
・殉教

そう!明らかにHAPPYな話じゃない!
正真正銘これは神による【裁き】なんです!


💡そもそも「鉢」ってなに?
 

はい、ここで疑問!「鉢」って何よ!?

普通に「お味噌汁でも入れんのか?」と思ったあなた。

違います!これは「金の鉢」。聖なる器なんです!

旧約聖書の時代、祭祀の中で「液体の供え物」――つまり葡萄酒を捧げるときに使ってた、超神聖アイテム。

この黄金の鉢が、今度は……

💢神の怒り💢を詰め込んで、地上に注ぎ込まれるわけです!!!




🧱すでに聖徒は天に召されている⁉
 

ここで、重大ポイント!

この「七つの鉢」が注がれる前に、既に【聖徒たちは地上から去っている】!
(聖徒ってだれ?)

つまり、「地上に残ってるのは……」

💀神に敵対する側💀

──ここに向かって、梨汁ブシャー!!とばかりに怒りが注がれる!

これ「悪を最後まで貫いた者たち」に対してのガチの【糾弾タイム】!


📜歴史の中で黙示録はどう扱われてきたのか?

 

ルター「こんなもん、聖霊が書いたとは思えんわ」
カルヴァン「暗黒の書ですわ」

ええっ!?あのルターもカルヴァンも!?

それくらい、黙示録は読んだらマジで震えるくらい恐ろしい内容ってこと!

でも、初代教会の人たちには重みがあった。
第三世紀の「ボドメルパピルス(P47)」っていう超古代写本にも載ってるんです!

つまり……

📚正統派にとっても「捨てきれない聖性」を放っている書物なんです‼




🧬神のイスラエルと「新しい契約」
 

キーワードはこれ!

🔑「新しい契約」=「選ばれし者」=「聖なる国民」!

つまり、旧約のユダヤ人ではなく、「霊的なアブラハムの子孫」として新たに聖霊によって選ばれた者たち。

でも!その選ばれし民も……

🥀「この世」によって殺されていく!

だから神の怒りはMAXに!!!


⚔️最終段階!鉢の災い、開幕‼
 

ここからが本番!

🎬黙示録16章以降、いよいよ「七つの鉢」が一つずつ注がれていく!

この災いは、「実害を伴う裁き」!

「この世」の罪がバレる!

バンバン暴露される!




🥣第一の鉢:悪性の皮膚病⁉
 

さぁ!怒りの鉢、第1発目は……

👉「地」に注がれる!

するとどうなる?


☣️【獣の刻印を持つ人々】に“悪性のできもの”がブワァッ!!!

これって、単なる皮膚の病気の話じゃないの!?

――ちがうんです‼️これは象徴!

🔍皮膚=「外見」「行動」「見える信仰」
 

つまり、「野獣(人間中心の体制)を信じた人々」に外からもバレるレベルの【異常さ・異質さ・呪いの印】が現れる!

💥『神がその行動を断罪している』ってことを、周囲も自覚しはじめるフェーズなんです!


🌊第二の鉢:海が血に!

 

次にぶっかけられるのは……

🌊「海」!!

これによって……
🌪海全体が“死人の血”みたいになって、生き物が全部死んじゃう!

もはや地球レベルのバイオハザード⚠️

でもこれも象徴。黙示録で「海」といえば……

👥【人類のうねり・群衆・民族】を意味する!

つまり――

✅この世の大衆全体が、【神に敵対した証拠】として死のような状態に変わっていくということ。

🌐地球スケールで「NO HOPE」!




🚰第三の鉢:水の源が血に!
 

水道から流れる水が……
🩸ぜんぶ血に!?!

ちょ、まってまって!飲み水ないじゃん!!

これも象徴的!

💧「水の源」とは、人間社会における「知識・教え・思想・信仰」の源!

本来は命を潤すべきだったそれらが……

🧠全部、死をもたらす有毒な思想だったとバレてしまう!

宗教・政治・メディア・教育……

全部が【虚偽】であり【殺人的】であり【神の怒りを買った】という暴露ショー!!

そして、祭壇が叫ぶ!

「そうだ!これは正義だ!」

もう擬人化が止まらない!!!




☀️第四の鉢:太陽が焼く!
 

ついに……🌞太陽が神の怒りで火力マシマシ!!!

人類、焼かれる!🔥🔥🔥

でも普通ならここで「悔い改める」よね?

ちがうのよ!

🙅‍♂️彼らは「悔いない!」どころか「神を冒涜する!」という最悪ムーブ!

つまり、神は言う:

「もう救いようがない」




🌑第五の鉢:獣の王座が真っ暗に!
 

😈野獣の中心――その“王座”に鉢がドバァ!

するとどうなる!?

🌑【漆黒の闇】に包まれる!

これは、野獣の勢力=この世の覇権が、

📉情報も統率も失って、内部崩壊していくって意味!

もはやリーダーシップはゼロ!
混乱!パニック!どうしたらええねん状態!

なのにまたしても!

🤬「人々は悔い改めず、神を冒涜した」!!!

ウワァァァアアア!!!もうこの世、完全に詰んでます!




🌊第六の鉢:ユーフラテス川が干上がる⁉
 

📜「ユーフラテス川」ってのは、古代バビロンの栄光の象徴だった!

その川が……干上がる!

これはつまり――

💥「大いなるバビロン」が無力化していくってこと!

加えて!

👹「三つの不浄な霊」登場!!!

カエルみたいな悪霊たちが出てきて、

🌍全世界を「ハルマゲドン」に招集しはじめる!

まさに世界最終戦争の“準備完了”サイン!




💥第七の鉢:ついに「すべてが終わる」
 

「天から大声がした──」

📢『事は成就した!!!』

!!!!!!!

この言葉が来たら、もう終わりです。

🌎大地は割れ
🏛️都市は崩壊し
📉経済も文明もバラバラに!

“かつてない大地震”で、世界の全てが壊れていく!!

そして――

🏴‍☠️『大いなるバビロン』が、裁きの対象として召喚!!

この時点で、「この世」は公式に【罪状確定】!!




🎯最終チェックポイント!
 

この「七つの鉢」、何を示しているかというと……

👉『神の怒りのプロセス』

それはただの天災ではなく、明確な倫理的審判!

そしてこのプロセスには【悔い改めの余地】が設けられているのに、それを拒絶した「この世」は……

☠️もはや救済不可能!


🙏聖なる者らの勝利と復活!
 

この一連の流れの中で唯一の光、それは……

🌟「聖なる者らの勝利」!!!

彼らは命を懸けて契約を守り、迫害にも屈せず、キリストに従った。

その結果――

👑「キリストと共同の相続人」となる‼


🎤まとめ
 

黙示録16章〜の「七つの鉢」は……

✅ 神の怒りが象徴的に可視化され
✅ この世の“偽り”が徹底的に暴かれ
✅ 聖なる者らの正義が報われ
✅ 悔いなき者は滅びる

つまり!

💡これは神の“最終審判のタイムライン”!

でもこんなの「ありえねー」って信じられませんよね。

ファイナルファンタジーの話ですか?って。

そう、信じられなくて当たり前なんです。

これを今信じることが救いの条件でもなんでもありません。

ただ、この時代を生きるわたしたちにとって、黙示録は……

📖単なる恐怖の物語じゃない。希望なんです!!

どんだけ世の中が理不尽で苦しみがあっても、悪は必ず清算される、希望はある!!

 

今それを知ることに価値がある、そういう書なんです。

 

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さらに深く知りたい方はぜひ新十四日派の元記事をご覧ください。

 

 

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