夫の家族との同居にほとほと疲れた彼女は
子供たちが20歳になるのを待って家を出た
ある女性の経験から勇気と希望をもらったお話し
~あなたの毎日に彩を発酵料理で豊かな人生~
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女一人で生きていくにはそれなりの覚悟がいる。
それでも彼女は一人の道を選んだ。
そんな彼女が毎年していること
それは...
カレンダーの裏に
今年やりたいことや夢を書くこと
その年の終わりに見返して
〇、△、×をつけていく
そんな彼女の夢は
お家の横に一本の木が植えてある
小さいけれど自分だけの自由になるお家。
離婚してしばらくの間アパートに暮らしていたころには
ほど遠かった夢を
彼女は新しい夫とともに手に入れることができた
「本が書けるくらい色々あったのよー」と
笑いながら話す彼女は今、とても幸せそうで
微笑ましかった
それは彼女が夢をあきらめずに
地道に前向きに生きてきたからだと思うし
逃げ出したかった同居生活の中で
背中を見ていた子供たちの後押しが大きかったとも言っていた
『夢は叶うんです』っと幸せそうに話してくれた
私はその彼女に勇気をもらった
まるで私に言われているような気さえもした
その日、私は
もう一度、机にしまい込んでいた夢を
見えるところに置いた
『海の見えるきれいな景色の家に住む』
最後までご一読いただきありがとうございます
つむぎでは糀や酒粕などの発酵食品を使った発酵料理教室を開催しています
お料理を作るのはもちろんだけど
こんな日常の会話から明日も生きる
勇気や希望を持てる
大げさかもしれないけどみんなで応援しあって
夢がかなう料理教室なんていいなぁっと
妄想しています(笑)
2月以降の料理教室のご案内
簡単レシピや日々の事 皆さんが笑顔になれる
最新情報を月に2回程配信して いきます
どうぞお楽しみに