収入の柱は複数作る | マーケティング音痴のための飲食店集客経営研究所

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おはようございます。


店舗集客ラボラトリーのむとうです。


セブン&アイHDが
過去最高の売上をたたきだし
10兆円を超えましたね。

関連記事はこちらから


その中でもセブン-イレブンの
コンビニ事業の業績向上が後押しに
なっているそうです。


コンビニの競争は
激化し続けていますが


コンビニ成長はまさに
「お客様」にフォーカスした
特化したビジネスであると
思うわけです。


コンビニの歴史は1962年に
誕生してから


24時間営業
宅配サービス
公共料金の受理サービス
コンサートチケット
カラーコピー機
CDや雑誌販売
銀行ATM
宅配サービス
郵便ポスト
自社ブランド商品開発





と、その時代、そのときでは
あり得なかったことを
やり遂げて形にしてきました。


お客様の生活を
よりよくするために
コンビニは進化を続けて
きたんですね。


その中で着目すべきは


今ある商品だけではなく
新しいものを商品として売る


というのがあると思います。


この考えを持つと
ビジネスは無限の広がりを
みせます。


たとえば


・お店で本を売れないか?

・隣りの花屋の花は売れないか?

・オリジナルのドレッシングは
 お土産で売れないか?

・お店のユニフォームは売れないか?


こんなふうに何でもいいので
あなたのお店の今ある商品では
ないものを


違うかたちで売上を作れないか
を考えると


もう一つの収入の柱が生まれたり
します。



今の時代は収入の柱が1本では
潰れたときに立て直しができません。


なのでパルテノン神殿のように
複数の収入減を作っておくことは
必須になります。


ぜひ、違うビジネス考えてみてください。



あなたのお役にたてたなら幸いです。


本日もお読みいただきありがとう
ございます。




店舗集客ラボラトリー
所長 むとう