日本に戻ってきて
いくつか思うところがあります。
それは、何かがエスカレートしすぎて
豊かさを感じることが難しいのではないか？と
いうことです。
改めて、マレーシアから日本に帰ると
日本人は勤勉だなあと、いうこと。
サービスが細やかで、丁寧すぎたり、
お客さんに、
過保護すぎるんじゃないかということ
に気づきます。
エピソード1.
例えば、昨日は私は銭湯に行ったんです。
ロッカーにはこう、書いてありました。
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更衣室でのスマホの利用はお控えください。
カメラがついてるものは、使用しないように。
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あ、なるほど、
裸や着替えを撮影したと勘違いされることも
あるからだなー。
と受け取りました。
そして、最後の一文はこうでした。
_________
更衣室でのスマホの利用はお控えください。
カメラがついてるものは、使用しないように。
他のお客様が不快に思うことは控えるようにしましょう。
_________
なんと！！
ここは子どもの、国ですか？！と
思うような一文です。
そこまで言わないと、わかんないかな、と
配慮がすぎる印象です。
外国でも注意書きはありますが、
必要な、文に留められていると感じます。
エピソード2.
クレジットカード会社に電話をして
応答してくださった方が丁寧でした。
申し訳ありません。
失礼いたしました。
って、そんな要るかな！！？と
思うほどに繰り返されました。
詫びることと、とりあえずいうことは
違うと、感じます。
外国人が日本人は謝りすぎ。と
よく表現しますが、
私も同じように感じました。
必要なことは、必要なこと。
しかし、行き過ぎた注意書きは、
人の思考力や、行動力を奪う可能性も
あるんじゃないかと感じた次第です。
言い過ぎる、過保護な言葉や
（子どもに対してやりがち）
謝りすぎる姿勢
（お客様や会社でやりがち）
をやめるだけでも
豊かさを感じやすくなるんじゃないか？と
感銘を受けた日本帰国です。
まずは、
必要以上に過保護に接しないこと
クライアントや夫や子どもちゃんにも
過保護にしすぎてませんか？
口から出る言葉を、
謝り言葉を辞める、変えていく。
ここをやっていきましょう！
今日はパーティーで横浜ナイトです。
よい夜を！！
1980年生まれのA型
真面目気質が自分の本質だと思い込んで育つ。
小5で建築家を目指し建築学科卒業
30歳で一級建築士となる。
不動産業界で住宅リノベに10年以上関わるも
ワークライフバランスに疑問を感じ38歳で独立。
一男一女の母。
整理収納ビジネスで独立したのち、コロナを期に完全オンライン化。
起業コンサル、資産コンサルなど
活躍の場を広げている。
のべ1500人以上の悩みを解決。
2023年現在マレーシアに家族で移住中。
お金持ち脳アドバイス、資産運用アドバイス
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