描いた未来は現実化してしまう。
これは脳の仕組みなんです。
2021年のメモ
10年以内にはマレーシアに
引越してる!と書いてました。
すべてのものは、2度作られるって
聞いたことありますか。
ウォルトディズニーが
ディズニーランドを、作るにあたって
出てきた名言です。
1回目は、イメージする、未来を描くとき
2回目は、それが叶う瞬間、ということです。
私は、サラリーマンを10年以上やっていて、
『自分が働くからお金が受け取れてる』と思ってました。
『自分が働かなくなければ、
お金は受け取れない。』
私がやっていたのは、歩合の仕事だったので、
『働いた時間=給料』ではありませんでしたが、
どちらにしろ、
働く効率を求めたとしても、
週に5回-6回は会社に行くとこは、
必要不可欠なことだったのです。
会社に行ったら、
『自分のやらなければいけないこと』を
するだけではなく、
週に何度かのチーム会議があったり、
月に何回かは全体会議があったりと、
『自分が時間と情熱を注ぎたいこと』以外にも、
しなければならない事がいくつかありました。
※しかも会議は
結論が出ないウダウダした会議だった...
さらには、今日どんな行動をしたとか、
報告書を書く必要もありました。
この書類Aと、この書類Bって、
ほとんど被ってるけど、
どんな意味があるんだよ...と思ってました。
それでも、この給料以上のお金を得るには、
転職先とはイメージがつかなかったし。
もっと効率よく!もっと好きなこと!!
ができる職場、も
見つけられそうにありませんでした。
そこでずっと縛り付けられて働くことも、
できたと思うんです。
実際に昔の同僚は今もそこで働ています。(それを非難する気も、否定する気もありません)
そこに行きさえすれば、
決まったお金がもらえるから、
それがOKな人は、それでOKですよね。
でも、本当に自分がしたいことって、
これなのか??とか
死ぬ時、このままで後悔しないか??
と思ったら、
起業してみるのも良いと思っているんです。
しかも、
しばらくの自営業の後、また会社に勤めてもいいんだし。
やらない後悔より、やって後悔を取りたいですよね。