収納は動線が命
片付けの講師には
いろんな意見を言う人がいますが
拝藤は、家の中には【 動線 】があって、
それに沿って収納することが大事だと考えています。
例えば、
リビングで乳幼児の子どもに帽子を被らせたり、マスクをつけたりするならば
子どもの帽子とマスクはリビングがいいのかもしれません。
でも、反対に、
もう子どもたちは中高生で、
帽子を被るとか、マスクをつけるとかは、
玄関で個人がするんだよね
ってことであれば、
↓
↓
帽子とマスクは
玄関に配置するのがいいですよ。
私が整理収納の対面サポートをしていて、
多く拝見したのは
帽子は玄関に。マスクはリビングに収納。
実際には
玄関でハタと、マスク忘れたって気づく!!
「お母さん~マスクとって~~」って叫ばれる・・
という結果になるんです。
家族全員が、
「お母さん、あれどこ」って聞いてくるとしたら、
それ、動線収納になっていない証かもしれません。
動線収納をかなえる2つのポイント
●それをピックアップする場所に、
そのものを置く
●そのときの置き方はできるだけ見える化する
我が家は本棚で、
マスクや文房具、洋服まで収納中。
ぜひ、実践してみてください。
ごあんない
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