part10

 

まだ出発まで2時間ほどありますが制限エリア内のANAラウンジへ。

 

 

松山(愛媛県)は緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象外なので酒類の提供もありました。

 

 

JALのサクララウンジにはポンジュースがあるようですが、ANAラウンジにはありませんでした。

置いてほしいなぁ…

 

ラウンジは私が入った時は一人だけでした。

 

 

 

 

ソフトドリンクを4杯も飲みながらスマホをフルまで充電していると、搭乗時刻が近づいてきました。

 

 

(ラウンジに入る前に撮った写真)

 

 

便名:NH598

機種:エアバスA320-200neo

機番:JA216A

区間:松山(MYJ)→羽田(HND)

時刻:1930→2100

 

 

いよいよSFC修行のファイナルフライトです。

 

 

SFC修行ファイナルフライト、人生32回目の飛行機搭乗にして初めてのボーイング社製以外の飛行機・エアバスに乗ります!

 

 

ANAのA320-200neoは国内線だけでなく近距離国際線としても充当される国内線・国際線兼用機材です。

 

すなわち国内線でプレミアムクラスとして提供される座席は国際線ではビジネスクラスとして提供されています。

 

 

シートピッチも国内線専用機材のプレミアムクラスよりは少し広いような気がします。

 

 

中央のひじ掛けには個人用モニターが収納されていて、機内エンタメやマップなどを楽しめます。

 

リクライニングも電動で、シートは総じて散々乗った革張りのプレミアムクラスよりレベルが上です。

 

 

 

 

SFC修行の最後の晩餐。

 

テーブルも黒っぽい色で、青色のものと比べて落ち着きがあるのが良いです。

 

 

SFC修行では全フライトでプレミアムクラスを利用してきましたが国際線でも使われる機材のシートは快適さが違います。

 

B777-200・B767-300・B737-800の新シートやA321など乗れなかったプレミアムクラスのシートもいくつかありますがこの点だけは断言していいと思います。

 

 

羽田に定刻よりやや早く到着。

 

これにて10フライトに及ぶSFC修行が終了しました(プレミアムポイントの計算が合っていれば)。

 

 

翌24日、プレミアムポイントが加算されていました。

 

 

現在:26,833pp

50,000ppまで23,167pp

 

 

次のpartからはこのSFC修行の計画を立てる過程と、修行終了後からSFCカード到着までを綴っていこうと思います。

 

 

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