体温計をケースから出して入れる遊びが
最近お気に入りです
なんでもおもちゃ
昨日の一歳半検診の再検診
積み木つむわけでもなく、
指差しするわけもなく、
息子は特に何もやらされず
楽しくおもちゃで遊んでいただけでした
他にも数人いたのでちびっ子たちと
遊んでいました
結果から、、ざっくり言うと
言語 の発達年齢は1歳2.3ヵ月くらい
社会性、言語理解などは月齢通りの1歳10ヵ月
とりあえず、、対人意識、人への関心は
しっかりあるということでした。
2歳6ヵ月くらいまで要観察ということで終了。
9月から月1回、手遊び歌をやっているグループに
参加しつつ様子を見守りましょうと
心理士さんに名前呼ばれたらしっかり
リアクション。
お気に入りのトーマスのおもちゃを私たち
大人に見せにきたり、
お昼寝しないで3時からはじまったので
やばい不機嫌になるかもと思っていましたが、、
終始いつも通りのニコニコな息子でした
積み木積んだり、、笑
今日はやってくれるんだ。っていう。。笑
再検診に向けて、、何やら練習?特訓?
という方もいらっしゃるようですが、、
見ての通り、、
我が家は何もしてませーん
いつものまま
そこ!親がプレッシャー感じて頑張ることではないし幼児の健診はテストじゃないですし、合格も不合格も本来ないですし、その結果が幸せか不幸なわけでもなく
親が何か子育てで育てづらさを感じていて
子供も何か困っていたら、、そこに対して
みんなで取説考えていこうよ!!というニュアンスで!!
再検診になったらその子の何かがダメなわけではないですし。
昨日も神のような心理士さんが連呼していましたが!!言葉の数、発達は
読み聞かせが少なかったわけでもなく、
保護者の関わりがダメだったわけでもなく
何かがダメだったわけではない
繰り返し、、そんなことは絶対に考えちゃだめよ🙅♀️🙅♀️🙅♀️🙅♀️と言っていました
お母さんたちを苦しめる呪いのような
言葉が沢山あるよねともおっしゃってました。
息子は喋れないなりに指差しと喋れる言葉と
ボディーアクションで一生懸命コミュニュケーションをとろうとしている姿を心理士さんが見て
頑張ってるねーーー!十分十分
とゲラゲラ笑っていました。笑
再検診がこんなに楽しいものだとは、、
知りませんでした
でも普通に考えて、、
スーパーで売ってるじゃがいもが
みんな同じ大きさで、同じ凸凹で、同じ場所芽があって、、何もかも一緒だったら、、
どう考えても人工的で気持ち悪いですよね
クローンかよっっていう。笑
小さいじゃがいもは素揚げして食べて、
大きいじゃがいもは豪快にじゃがバターにして、、、
それぞれ適材適所があるだけです。
じゃがいもが頑張ることじゃなくて
それを使う人の力量ですよね〜
じゃがいもに例えましたが
人だったら周囲や社会がその人にあわせるだけです。
療育で伸ばせるところは伸ばせばいいですし。
ただただそれだけ
何歳健診でひっかかったからと言って
決して何かがダメなわけではない
↑これの周知徹底希望します
帰り際もおしまいだよー
帰るよ〜というとあっさり切り上げた息子。
心理士さんがそれを見て
うん。これは楽だね!と。笑
たまにモンスター👾になる息子ですが
基本場面の切り替え得意な息子なので、、
私は楽に感じるんでしょうね
不安を煽る健診ではなく
心理士さんの的確な説明
お母さんへのフォロー、労い、
お母さんが穏やかでいられるからこそ
子供も普段通り。
実に平和な健診🕊でした。笑
昨夜も主人が書いてましたが、、
だいだい、、グレーで何がダメなのか
白?黒?その2色しか正解ないのか?
白でも黒でもグレーでも何色でもいいじゃないですかね子供はみんな可能性無限大♾なレインボー🌈
完璧なパーフェクトな人間を互いに求めすぎな日本です
緩やかな寛容な社会になること求む