息子がやっとお昼寝滝汗滝汗滝汗
ホントにパワーありまくりです。笑


今のうちに、、今日の事を。
少し重たい内容です。

以下を読む時、、今日はメンタル疲れているなと
思う方はこのブログは飛ばして下さい。








書かないことも考えたのですが
それだと現実が伝わらないので。

リアルに今の私の最大の関心事でもある
障害のある娘の将来的なこと。


日頃の生活の中でさほど困ることがなくなってきた中学生の娘との生活。

幼少期を思い返したら、、天国と地獄くらい
違います。


それだけ今が穏やかです。






ですが、、、、残酷なことに子供の年齢があがってくると進路だけではなく親亡き後の子供の人生を考えるという、、人生でこれ以上ない難題をつきつけられます。


そこだけを日常的に考えていたら
数日でこちらが病気になります。


なので私のスタンスとして迫り来る数年先以上の未来については普段は絶対に考えない。これが鉄則。


ただ考えていかなければいけない現実があるので
日を決めて勉強会に行ったり、講習を受けたり、
腹をくくって考える日を作っています。






現状、知れば知るほど障害ある子供の未来は結局は親の財力でしかない。
今日改めて思いました。親なきあとに何十年と生きていくために残さなければいけない、、
何千万円という費用。そしてそれを管理してもらうための成年後見人などのの費用。

それとは別に自分たちの老後用の貯蓄。


スライドにうつされる金額を見ていると
心が凍りつきます。


誰もがそんな簡単に貯蓄していける世の中が
あるなら話しは別ですが、、


一体、、このご時世にこれをどれだけの人がしていけるのか?


これをしていけない親子は一体どうなるのか?


どこに行っても同じような話しの提案しかない。


たまに事情を知らない方から最終的には国に面倒見てもらえるからいいじゃない。ということを言われるのですが、、、とんでもない。そんな夢のような話しどこにもないです。


娘のようなタイプは放り出されるだけです。


結局、各家庭の資金力任せ。これが日本のやり方という現実を目の当たりにすると言葉失います。



かれこれこんな現実と隣り合わせに10年生きてきて思いますが、やはり定型発達の子育てとは
根本が違う気がします。どちらが大変という意味ではないです。本当に大変さはそれぞれ違うと思うので。ただ、、何かが違う。。。。


娘が3歳で診断されてから、私はお墓はいらないとそれだけを言い続けて生きてきました。26歳から。たまになんで自分が灰になった後のことまでこんなに考えて生きてるんだろうと笑えてしまいますが、、。笑


親なきあとに子供が困ることのないように。。
全力を尽くして生きても親にできる限界がそこにはあります。

それに対してどんなモチベーションでライフプランニングしていくのか。



とてつもなく難題です。



で最終的に
なるようにしかならない。
という結論に辿りつきます。


だからこそ、、1日1日を大切に懸命に
いかに今を楽しく生きるか。

巨大な不安と恐怖は日常にはいらない。
だって、、今考えても安心できる未来など
用意できないので。




未来を考える日。障害児の親であることの
重たさを再認識します。頭痛に胃痛に苦しみますが、、

でもその重たさに負けない心をこの10年
で培えた気がしますニコニコ





幸せな未来を私は絶対にあきらめないチョキ