これね。これね。ボールをポンといれる。
懐かしい懐かしい。

娘の1歳半検診で最後まで残され、、順番待ちしてる時ひたすらこれをやっていた記憶。

↑私が。爆ニヤニヤ
娘が出来ないので私が狂ったようにひたすらやってました。笑🤣

 
今思うと、、あるあるですが
おもちゃで正しく遊べませんでした。積み木は詰めないし。


当時は積み木がつめないくらいでなんなんだよ。
だから障害ってなんなんだよイラッ
どう遊んだっていいじゃん。遊びかたなんて自由でしょ。



とだいぶ捻くれてましたニヒヒ←余裕なくて


塾に引き続き、、放課後デイも早速滝汗滝汗滝汗
問題発生。


実は先週行きたくないと滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗
休みました。
まぁ内心やっぱりニヤニヤというのもあります。




以下、読み方によっては不愉快な思いをされてしまう方がいるかもしれません。
軽度知的障害という立場からの視点になるため
ご了承下さい。決して誰かの存在を否定しているのでは一切ありません。






娘は自分が色々出来ないのは障害のせいだと理解しています。だから支援されるクラスにいるのも理解しています。

ただ常に健常児から隔離される環境に違和感を
覚えているようです。

学校以外の放課後デイまでそうなの?

という感じです。


そう言うかなとは、、薄々思ってはいました。


健常児クラスへの憧れ、羨む気持ち。。


支援を受けなければいけないのは確かですが
本人のプライド、自尊心。。成長する分だけ
子供だましのような説明では通じなくなってくる部分。


先日学校から帰宅し🏫嬉しそうに言った言葉が

○○ちゃんにゆめちゃんは普通の子だよね。
って言われたの。○○ちゃんは私を普通の子だと思ってくれてる。

娘はとても喜んでいました。
正直なところ複雑の一言です。


その友人も軽度の子です。


この会話なんだか、、深いですよね。。
自分たちの居場所に違和感が多少なりともあるんだろうなと。。。



健常児のエリアに近づくと足手まといのように扱われ、障害者というエリアに入るとやれることを制限されてしまう機会が多く、、
表現ストレートで申し訳ありません。他に説明するワードが見当たらず。



今の制度上、、致し方ないのですが、
まだまだ軽度の子たちの存在が宙にういてしまっている気がしてなりません。





障害名は障害名にすぎず、知的遅れがあっても一人一人本当に違いますし、、、
教員の人数、教室の数、教育現場に現界があるのも重々承知ですがもう少し細分化され教育を受けられる環境にいずれなればと、、、思います。


大人が勝手に決めた環境の中で成長に伴うプライドの保ち方、、、難しいですね。


だからこそ本人が得意なことを褒めまくり、自尊心、自己肯定感を保つ必要が大切なんだと改めて思う今日この頃です。