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去年の六本木のイルミネーションキラキラキラキラ
今年はチビ君いるので見に行かないのでインスタなどで沢山の方があげているイルミネーションを楽しんでます!!今の時代でよかったですニコニコ

昨日の支援学級進学のblogに本当に沢山のコメントありがとうございました😊

振り返れば幼稚園の時は小学校をどうするか
悩みまくり、悩みまくり、、笑
今では懐かしいです。

今回は小学校を決定した時の流れを。
教育委員会からの返答は特別支援学級への進学が望ましいというものでした。

それを受けて家族と相談し最終的に決めたのは
普通級に在籍し通級指導という形にしました。

当時、判定をうけて愛の手帳を取得できたら
小学校から支援学級でもいいかなという自分の中でのボーダーラインがあったのですが、娘は手帳は取得出来ませんでした。

23区内と違い、支援学級判定でも断ったあとに
通級希望を出すことができ、通級に通うことができました。

学区域内の小学校に入学し週に4時間、通級で授業を受けてました。

結論として、、いじめもなく勉強面は多少ついていけないですが楽しく通っていました。集団行動でも問題なく、全ての行事楽しくフル参加。
偏食のため給食では苦労しましたが( ̄▽ ̄;)。
通級の先生もとてもいい先生に出会えて。ただ
娘が1番信頼していた通級の先生は3年生になる年に移動で他の学校へ行ってしまいました笑い泣き

そして三年生の終わりに私の離婚などがあり
引っ越しのため転校しました。
引っ越し先の区にはダメもとで通級のお願いをしましたが、、知的に遅れがある場合は通級は不可ということで通級には通えず。

普通級に通うか支援学級に通うかの選択になり、、。結果、とあるメリットがある学校をみつけ普通級ですがそちらの学校に。
とあるメリットを書きたいのですが、、書いてしまうと
娘の通う小学校が特定されてしまうのでメリットの内容は控えさせていただきます。ご了承下さいませ。

ということで4年生からは普通級に。
算数などは少人数クラスで受けているので
数人しかいない状態で授業を受けています。
通級から普通級に通わせることに多少不安はありましたが、、、とあるメリットのおかげで大きな問題なしです。

また就学と同時に発症したてんかん発作ですが、
環境の変化と共に増えるかと覚悟もしましたが、まさかのその逆です。1日数回あった発作がゼロにルンルン
もちろん勉強面はついてはいけませんが、、( ̄▽ ̄;)

学校が終わった後も校庭で遊んで帰ってきたり
今の学校は娘はお気に入りです。

自閉症や広汎性発達障害というと学校の行事やイベントは苦手なイメージがありましたが、、
転校し行事やイベントの多い学校ですが娘は自ら申し込んだりし積極的に楽しんでここまでこれました。むしろ行事大好き❤

もちろん、親がいない学校で困ることも沢山あったと思うのですが娘本人の適応能力でどうにかカバーしてやってこれたのだと思います。

本人に必要なことを確実に身につけさせることも
大切だと思うのですが、最終的に社会にでたら
周りは俗に言う健常といわれる人々が中心の厳しい社会。
健常児の中でサバイバル能力!?適応能力!?を身につけ欲しいという思いも少なからずあったので最初に選択したのが通級という形でよかったと
思っています。


もちろん。その子その子にあうあわないがありますのであくまで!!あくまでうちの娘の場合です。


先日娘が宿題で卒業式まであと○日というのを作っていたのを見て、あぁ、、

あと4ヶ月で卒業なんだ!!!と。
6年間あっというまに過ぎ去りました滝汗滝汗滝汗

そう考えると、、次のステージ。。
中学なんて瞬殺なイメージで過ぎ去りそうですね
( ̄▽ ̄;)。

娘の小学校のお話しでしたキラキラキラキラ

何事も悩みぬいた末にだした結論に、間違いないんてきっとないんだと思いますニコニコ
それが最良の答えだとキラキラキラキラキラキラ