とりあえず、詐欺のお話しはおいておいて
昨日の就学相談!!
朝からテンション低めの娘でしたが、
昨日の就学相談は主人も一緒に行けたので、
一緒に行けると分かったら娘はテンションアップ笑 私じゃテンションあがらないんかい!!
教育相談室までスキップと小走りで移動。
↑妊婦は必死に娘についていきました
到着して、相談員の方が来てご挨拶。
さっそく、、( ̄▽ ̄;)椅子にそっぽを向いて座り
名前もロクに言わない
はい。変身。笑
いつもの娘はどこーーー??っていう。
あるあるですよね( ̄▽ ̄;)
とりあえずフロアを移動して娘は別の部屋で発達検査。大人は別の部屋で話し合い。
事前に私が書きこんだプリントを軸に話しがすすめられていきますが、、話し始めてすぐわかります。相手の方がどの程度発達障害の知識や理解があるか、母親が何を求めているのか。
私が質問することに歯切れよく
スパスパ返答して下さいました
以前の歯切れの悪い、、おじさまとはエライちがいこんなにも相手によって違うんだと、、実感。。
教員時代に特別支援学級を何度もクラスを持っていたとのことで納得です。
そして、とにかくお母さんを肯定してくれます。これがとても安心するのだと今回思いました。迷いながら悩みながれあれこれ手探りでやり続けてきて、自分を肯定してくれる意見ってあまり言われることなかったので。
お母さん、エライですねー!すごいですねー!
それでいいと思います!それでいいんですよ!
言われることがあまりない中で、どうってない言葉に救われました。
肯定どころか、どちらかというととにかくお母さんとしての責任という物だけを背負わされるような言われ方をされる事が多いので、、。
それを言われないだけで、こんなにも苦痛を感じないで子供の将来の話しを出来るんだなーと
ただただ感動。親である以上責任があるのは当たり前ですし、言われなくてもとても責任を感じているので。。でも今まではそこであえて言われてしまうことが多かったのでさらにその重たさを感じてしまい、、苦しかったので。
お母さんって全てやって当たり前。だからこそほめられることもまずないですし、、自信なくなりかけることもありますよね。子供の障害あるなしかかわらずに、お母さんって褒められること少ないですよね
障害児がいる場合はさらに、子供に判断を求められない場合もある将来のことを親が決めていかざる得ない場合もあるのでなおさら。。これでいいかなー。大丈夫かなー。となりやすいと思うので。
決して褒められたいわけではないんですよね。
選択してきたことや日常の小さな事を第三者に肯定してもらうと安心なんです。
昨日は本当に有意義な就学相談の時間になりました
素敵な方と巡り合い面談できて感謝ですね。
現実的にはとりあえず特別支援学級で進路をしぼること。予定通り普通級、通級は選択肢から外しました。
区内の中学に絞る場合は支援学級のある中学が近隣にないため、公共の乗り物を乗って通学せざるえないので当面の間は家族で送り迎えに付き合う必要があるので主人と相談しつつ色々決めていきたいと思います
次回の行動観察は8月なのでそれまでにまた色々調べたいと思います引っ越し等も検討しつつ。です!
追記 先ほど仮タイトルで付けていたものを間違えてあげてしまったので変更致しました。