昭和の時代は、私の職場でも社内結婚が多く、
寿退社とか耳障りのいい言葉を使って、女子社員が
辞めていく悪習がありましたが、
現在でも、まあ社内結婚は時々あって、寿退社のような
ことはなく、産休(男も半強制的に取得)後復帰できる
労基の方針を順守するコンプラ順守の会社になっています。
でも、男女平等進みすぎて夫婦を別々の事業所(本社、工場、研究所等)
にジョブローテーションで転勤(男女問わず)してしまうことがあり、
新婚単身赴任で別居ってことも
人手不足の今、新たな考えとしてジョイントハイアリング(カップル・夫婦同時雇用)
を採用し、優秀な人材を2名同時に確保+基本転勤なし(転勤するなら2名同じ事業所)
の制度を積極的に導入してはどうか?
夫が単身赴任または夫の転勤に妻が仕事を辞めてついていくって古い
やり方でなく、リモートワークも含めて家族が一緒に過ごせる環境を
社会全体で構築するよう努力すれば、世帯収入も上がるし、
子供が増えるんじゃないかなって思うけど、やっぱ子育ての
負担を軽減できる金銭的インセンティブがないとダメなので、
両輪で考えてくれる政治に期待します。
ではまた。
P.S. 社内離婚した方も知っているので、離婚相手と毎日同じ職場で
働くって地獄(会社から結婚祝い金ダブルでもらってるし)