共働き家庭の場合、単身赴任者が出ると
妊活の機会がかなり制限されてしまいますし、
すでに子育て中の場合は、第２，第３子を
産み育てる機会の損失に繋がるため、
社会全体が転勤は妊活・子育て中は
原則禁止にして、どうしてもどちらかが
会社を辞めてついていかなければならない場合は、
収入減補償するような形でないとどんどん
少子化が進んでしまいますね。
政府も、子育て支援で保育施設の充実や児童手当の第３子増額、
育休100％取得、出産費用保険適用などいくつか対策を打ち、
財源として、健康保険料の増額で対応とのこと。
正直、この程度では第３子まで産み育てようという人が
増えるとは思えません。今の児童手当を無くして、
第１子500万円、第２子750万円、第３子以降1,000万円
を出産、入学の時期に分割して渡すぐらいの勢いが
ある手当じゃないと子育て費用の負担感を払拭するこが
できないと思います。
このままでは日本が滅ぶので、未来への投資＝人口増＋子育て支援に
重きを置いた政党に一票入れたいと思います。
ではまた。