熟練コスメ職人トミー赤薔薇です。

 

 

25年以上、スキンケアコスメの商品開発をやってます。

 

 

数々のスキンケアコスメを世に送り出してきました。

 

 

また、お肌の悩みやスキンケアに関する相談、コスメ(化粧品)業界に就職・転職を考えている方のご相談にも応じています。

 

 

今回は、「UVスキンケアの塗りなおしの重要性」についてお話したいと思います。

 

 

皆さん。ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか。特に後半の4連休は晴天にも恵まれ、アウトドアなど満喫された方も多いかと思います。

 

 

私も休暇を楽しむべく、アウトドアを丸1日楽しみました。もちろんUVケアは怠らず、SPF50+でPA++++の汗や擦れなどにも強いアスリート向けの商品を使いました。

 

 

しかし、残念なことに半袖の露出部や首元の襟の部分がまだらに日焼けし、その日の夜から肌が赤くなって(サンバーンといいます)、今では黒くなり皮がむけてきています。

 

 

汗や擦れに強いと訴求している商品でしたが、やはり数時間置きに塗りなおすことが必要でした。。。

 

 

特にまだらに焼けてしまうのは見た目にもいいものではありません。

 

 

個人的には長袖やパーカーなどのUVカットのできる衣類でもカバーもしたほうが、今の紫外線が強い時期にはいいかもしれません(まだそこまで気温も高くないので)。

 

 

今回、日焼け防止効果の強いUV化粧品を塗れば完璧というわけではないことを身をもって知ったので、特にアウトドアの場合の対策は衣類も含めて対応することが大切だと思います。

 

 

コスメ職人の私として、日焼けをしないUV化粧品をどう開発すべきかという点に関して新たに考えさせられたいい機会でした。

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

 

ご興味のある方は、個人的にお肌の悩みやスキンケアのご相談もお受けしています。

 

 

 

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