朝から晩までLINEでやり取りをするうち、私たちはお互い下の名前で呼び合うようになりました。

彼はわたしを「りん」
わたしは彼を「いっくん」

LINEでのやり取りは1ヶ月くらい?
その間に写メを数枚交換しましたし、電話でお話しもしました。

いっくんを芸能人で例えると「鈴木亮平」!!

好きな俳優さんに似ていたので、どんどん好きになっていきました。

いっくんは私より5歳年下。
既婚でした。

紳士服の販売員さんみたいで、写メに写る彼はいつもスーツ姿でした。

わたし、実はスーツフェチなんですね(^^)
なので、どんどん

「すきーーーっ」

って、一人で(心の中で)叫ぶようになっていました
(^^)

声も優しくて、今のところ言うことなしっっ!


…けど、なかなか会う勇気が出なくて…


さすがに出会い系で出会ったのですから、いっくんもメル友が欲しかった訳ではないですから…

「いつ会える??」


って質問が多くなりました。


「ごめんね、もう少し勇気が出るまで待ってほしい」


このセリフがいよいよ通用しなくなっているのは
いっくんからの返信の遅さで伝わってきていました。