昔はフリーランスでの仕事に
すごく憧れていました。



特に、コピーライターやエッセイストのような、
心を言いあてるような仕事に憧れていました。



でも、広告会社は全く選ばなかったです。
どちらかというと、出版に憧れていました。



ただ、編集の仕事をして、ほんとうのライターの人の実力を知り、物書きとしてやっていくのは、
さっさと諦めたのでした。



次のwebの仕事に移るには時間がかかりましたが、思いがけず長く、今も続いています。





すごく憧れた「言葉」の世界。
でも、自分はそれだけでは伝わらない何かを持っているのかもしれません。



ただ、今、仕事のスタイルに行き詰まりを感じ、
いろいろ体調不良にも、悩まされています。



働き方改革と言われるけれど、
数字で測れない精神的労働に
病を得てしまう人は多いと聞きます。



きっと働き方という問題は、
労働時間という数字ではないのかなと感じます。



あるドラマで、過労の問題は
次の順番で変えるのが大事と描かれていました。

1.人間関係
2.業務内容
3.労働時間


「確かに」と唸ったのを覚えています。



人間関係というか、
同じ熱意で、同じくらいの温度感で、
課題を話し合うことの出来る信頼感、関係性。

それが一番大切で、チームで活動するために、
とても必要なことなんだと思います。

私に今すごく欠けているのは、
それなんだなーと思います。



OneTeam

ラグビーのワールドカップで
日本チームが大切にしていたもの。

そう言うのって、どうやって出来上がるのかな?

ふと思い出したので、メモしてみました。