最下層ヒルズ族日記。 ーえるペディアー

最下層ヒルズ族日記。 ーえるペディアー

六本木ヒルズを見上げながら、ちまちまと働く新社会人のブログ。

2010年10月より、えるペディア開始。
客観性を度外視した、Wikipedia的メモを記す。

Amebaでブログを始めよう!
ご無沙汰してます。

ろびんです。

久々のブログがこんな記事ですが。


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4/14 SKE48 春コン 2013
「変わらないこと。ずっと仲間なこと」
昼公演 (11:00開場 12:00開演)

スタンド席のチケットが1枚余ってます。

妹が行く予定だったのですが、仕事の事情で参加できなくなったため、浮いてしまいました。

せっかくのコンサートですし、空席は作りたくないので、どなたかにお譲りします。


チケットは先ほどセブンイレブンで発券してきまして。

まだ客席のレイアウトがどのようになっているのかはわかりませんが、正直言って良い席だとは思いません。


それでも行きたいという方がいらっしゃいましたら、コメントかメッセージを頂ければと思います。


とりあえず、以上です。

さて、引っ越しでバタバタしていた関係で、あっさりペースが乱れてしまったので、今日はもう1曲。


これも、本当はもっと後になって紹介する予定だった曲です。





『君に会うたび恋をする』

久しぶりのクラス会で
隣に座った
そう 一番会いたかった
あの日の片想い

髪を伸ばして大人になった
君が眩しくて

2回 恋をした 僕の胸の奥で
眠ってた時が目覚める
AH―
君が微笑むと 切なくなるんだ
何も言えずに

卒業式 終わった後
教室に残って
「ずっと ずっと 友達だよ」
みんなで誓ったね

思い出の中 封印した
君が甦る

2回 恋をした 前と同じように
懐かしい脈が打っている
AH―
君に会う度に 恋をするだろう
何回だって

2回 恋をした 僕の胸の奥で
眠ってた時が目覚める
AH―
君が微笑むと 切なくなるんだ
何も言えずに







オリジナルは、第1期チームA最後の公演である、A5th公演『恋愛禁止条例』の中の1曲です。


公演タイトルに『恋愛』という言葉が入るだけあり、セットリスト全体を通じてさまざまな恋の歌を味わえるセットリストになっています。




この曲の主人公は、20前後の男の子なんでしょう。


『同窓会』ではなく、『クラス会』と表現しているあたりからも、久しぶりとはいってもまだ学生なんだろうなと考えられます。


思春期の女の子の成長は、本当に不思議なもので、2か月3か月でも、別人のように綺麗になるなんてことがよくありますよね。



もちろん、それは僕だって体験している話です。

そしてこの主人公のように、想いは一切伝えていません。



『ずっと友達だよ』

この一言が、近くて遠い距離を的確に表していますね。




ステージ上の彼女たちは、笑顔を見せながら楽しそうに踊っています。


でも、彼は一番見たかった笑顔を見たとき、何とも言えない切なさの中で笑えずにいます。


ストレートに受け取るなら、『切なさ』を表現すべきなんですが、もしメンバーを『彼女』に置き換えるなら。


もしかしたら笑顔で踊っている方が、切なさが伝わるのかもしれませんね。
あっという間に12月になろうとしています。

早めにリクエストアワーの投票をしてしまわないと…



というわけで、今日はこの曲です。





『そばかすのキス』

真冬の海は 静かすぎるね
寄せる波が耳に囁くよ
「今日は一人で来たの?」
過ぎた季節が 砂に埋もれて
片方だけのビーチサンダルが
色褪せた恋

ライフセーバーのあの人と
出会ったこの渚
イチゴミルクのかき氷
溶けるまで話したね

夏のキスは ずっと残る
日焼けが ソバカスになるように
見つめ合って ごく自然に
唇から 唇へと 愛が伝わった
夏のキスは ずっと残る
鏡のその中に 映ってる
今も胸が キュンとするよ
心のこの足跡
後悔していないわ

波打ち際で 水をすくって
掌からこぼれる思い出
涙が海になった
2人でいなきゃ 風が冷たい
監視台が立ってた辺りで
はぐれたみたい

手を握るのも初めてで
ぎこちなく歩いた
永遠より長いような
照れくさい夢を見た

夏の恋は 続かないって
いつか先輩から 聞かされた
小麦色の跡を残す
忘れられない恋のかけら 切なく数えた
夏の恋は 続かないって
否定していたけど本当ね
この海にはもう来ないわ
あの人がいないなら
陽に焼けることもない

夏のキスは ずっと残る
日焼けが ソバカスになるように
見つめ合って ごく自然に
唇から 唇へと 愛が伝わった
夏のキスは ずっと残る
鏡のその中に映ってる
今も胸が キュンとするよ
心のこの足跡
後悔していないわ






オリジナルは、チームB4th『アイドルの夜明け』公演のチーム曲です。


本当は、ひとつ先に紹介しようと思っていた曲があったんです。

でも、YouTubeで映像を確認していたらかわいくて、こっちにしちゃいました。



このB4thは特にアイドルらしい楽曲が多く並ぶセットリストですが、この曲はその中にあっても一際アイドル性の高い楽曲です。





リクエストアワーでは2010年には87位でランクインしたものの、2011年からは圏外が続いています。



現在行われているウェイティング公演にも組み込まれていないため、順位を上げることはかなり困難だと思いますが、できれば大きなステージで見てみたい1曲です。