こんばんは、もちおです。


こんばんは、ぷりおです。



朝、いつもの日課となってる馬ブログチェックの時間に、バタフライエフェクト、という文字列を発見し、とても興奮しました。



学生時代、18歳の時、麻雀を打ちながら、
その時までずっと、自分の中にずっと渦巻いているんだけど、周りの人はあまり興味を持っていないようなある感覚を、稚拙な言葉で説明しようとしていました。



昔から、感覚を人に口頭で説明するのがとても下手なのですが、この世界の不思議さと、原因と結果の世界の事、そして、自分が行動することへの恐怖心を、なんとか表現出来ないかなと、苦心していたら、対面の友人がポツリ、と。



カオスだねえ、持田は、バタフライエフェクトって、知ってる?



カルカッタの蝶がどの花にとまるかによって、
1カ月後のニューヨークの天気が変わるんだ。



これだ!と思いました。
自分が言いたかった事は、まさにそれ。
あー自分が考えてる事なんて、とっくに誰かが考えてるもんなーアホだなオレは。



とっても安堵したのを、よーく覚えています。



例えば、コンビニの駐車場から車で道路に出る際、ぷりおは、道を走っているAの車とBの車の間に入ります。



そのぷりおの選択、行動は、Aの車とBの車に、少なからず影響を及ぼします。



その2台の車も、同じように他に影響を与えます。



静岡県静岡市で起こした、このぷりおの行動は、2週間後の、秋田県大曲市(適当)の交通事故の原因となってしまいます。



ぷりおがもし、BとCの車の間に入ってたら、この事故は絶対に起きなかった、と、言わざるを得ません。可哀想な、河合奏太さん(適当)。ぷりおのせいで、右腕を骨折してしまったじゃないか、河合奏太さんは、ぷりおに、文句を言う事が出来ます。



しかし同時に、ぷりおは、人を救ったとも言えるのです。
もし、BとCの車の間に入っていたら、河合奏太さんは助かってた代わりに、広島県尾道市(適当)の小野美智子さん(適当)は、事故で左脚を骨折していたのです。



小野美智子さんは、ぷりおによって、救われたのです。
小野美智子さんはぷりおに御礼をするべきです。お金持ちなんだから、一万円くらいくれれば週末のNHKマイルで勝負だな。



カオス、バタフライエフェクト。
世界は不思議で、溢れている。






お付き合い頂きまして、誠にありがとうございました。