こんにちは、もちおです。


今日は、午前中の客先で、たまたま高校時代の同級生に会いました。
お客さんとして来ていたようです。


下の名前で、呼び捨てで声掛けたのですが、それを聞いた客先の担当者さんが、エッ、と、僕を振り返ります。


彼は、政治家。
僕は、出入りの業者。


そうですよね、毛色が違い過ぎます…。

サンデーレーシングノルマンくらいの差です。

(ノルマンに失礼! 笑)






思えば彼は、高校時代から自分の夢を語っていて、その通りの人生を歩んでいます。


高校時代からボランティア活動に積極的で、有志を募っては海岸清掃。


片や自分は、部屋の清掃もままなりません… (^^;;


人望も厚いようで、同級生として、何だか誇らしい気持ちに…。


彼は、まだ夢の途中だと思いますが、陰ながら応援していきたいな!と思いました!





さて、僕も、ちゃんと、夢の途中でございます。


高校時代は、夢も希望もないクズ野郎ではありましたが、
今では、具体的かつ立派な夢が…。




それは…




命名馬が、スポーツ新聞の一面を飾り、それがKIOSKで大量に売られているのをこの目で見る。


です。笑


一口馬主自体が楽しいので、夢や希望は設定していなかったのですが、
馬友さん達と飲んでいるうちに、何らかの夢を設定したくなり、コレにしました。


ポイントは、新聞の一面を飾ればいいので、結果が18着でも夢クリアです。


ひとまず、命名馬ではありませんが、出資馬デアリングタクトが、どこかしらのスポーツ紙の一面を飾ってくれると思うので、夢の途中を満喫します。




持ち場持ち場で頑張って下さっている日本人に心から感謝して、一口馬主人生初のGⅠ競争を楽しみにしたいと思います。









お付き合い頂きまして、誠にありがとうございました。