”COVIDワクチンは血管炎を引き起こし、複数の臓器に損傷を与える可能性があります” | guuのブログ

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記事より

ANCA関連血管炎に関連する5つのCOVID-19ワクチン

ワクチン接種が普及した結果、血管炎を発症し、複数の臓器に障害が生じたという報告が増えています。

 

症例ベースのレビューでは、ANCA関連血管炎に関連する5種類のCOVID-19ワクチンが報告されました。

 

この研究には29人の患者が参加し、22人がmRNAワクチン(モデルナとファイザー)、4人がアストラゼネカ、2人がコバクシン、1人がジョンソン・エンド・ジョンソンを接種した。彼らは全員、これらのCOVID-19ワクチンの1つを接種した後、ANCA関連血管炎の症状を示しました。

 

具体的には、22人の患者が腎障害を示し、新規発症または再発性糸球体腎炎として現れました。.少なくとも24人が血尿を呈した10例が肺損傷を経験し、5例が肺胞出血を伴った。1人は視神経炎を発症し、もう1人は耳介性軟骨炎を発症しました。これらは、ワクチン投与後の臓器障害の症状です。

 

ほとんどの患者は、ステロイド薬を含む免疫抑制治療を受けていました。さらに、5人が血漿交換を受け、少なくとも5人の患者が最後の追跡調査で透析に頼り続けた。

 

この研究では、mRNAワクチンが骨髄細胞や樹状細胞をさまざまな程度で刺激し、下流の経路を活性化して自己炎症を引き起こす可能性があると述べています。さらに、mRNAワクチンは抗ウイルス中和抗体を産生し、CD8+およびCD4+ T細胞を活性化して、強力な免疫応答を引き起こします。

 

自然感染と比較して、mRNAワクチンは自然免疫獲得免疫の刺激を高める可能性があります。免疫系が損なわれている人の中には、核酸を除去する能力が低下し、好中球に影響を与える可能性があります。

 

血管炎は多臓器障害につながる可能性があります

ANCA関連血管炎には、顕微鏡的多発血管炎など、さまざまな種類があり、MPO-ANCA陽性の頻度が著しく高い。

 

日本難病情報センターのデータによると、顕微鏡的多発血管炎患者の約70%発熱、体重減少、倦怠感などの全身症状を経験しています。さらに、出血、虚血、体組織の梗塞などの症状が発生する可能性があります。

 

壊死性糸球体腎炎が最も一般的で、血尿、尿中のタンパク質、血清クレアチニンの上昇などの症状を呈します。この状態は数週間から数か月以内に腎不全に急速に進行することが多いため、早期診断が重要です。その他の一般的な症状には、壊死性糸球体腎炎患者の約60%に、網状静脈症、紫斑病、皮膚潰瘍、皮下結節を伴う発疹が含まれます。多発性ニューロパチーは約60%関節痛は約50%筋肉痛は約50%にみられます。

 

また、間質性肺炎が約25%肺胞出血が約10%にみられます。どちらの状態も、肺毛細血管に影響を与える血管炎に起因し、咳、息切れ、呼吸の速さ、喀血、血の喀痰、および重度の血中酸素濃度の低下を引き起こします。消化管病変は症例の約20%で発生し、心不全を引き起こす心筋病変は約18%で発生します。






ANCA(アンカ)関連血管炎については下記サイトをご参照ください下矢印




こちらより



ANCAとは

ANCAは、「抗好中球細胞質抗体」という抗体の一種です。英語で抗好中球細胞質抗体を意味する“Anti-Neutrophil Cytoplasmic Antibody”を略して「ANCA(アンカ)」とよばれます。ANCAは、体内に侵入した異物ではなく、免疫の役割を果たす“仲間”であるはずの好中球を標的にしてしまう異常な抗体(自己抗体)です。

ANCA

ANCAに標的とされた好中球が血管を傷つける

ANCAに標的とされた好中球は、強い炎症を引き起こし、周囲の血管を攻撃するようになります。その結果、血管が破れたり、つまったりする「血管炎」が引き起こされます。

この病気で血管炎を起こすのは、主に全身の細い動脈・静脈や、その先につながる毛細血管です。そのため、細い血管が多く存在する腎臓や肺、皮膚、目、耳、鼻などに症状が現れやすいとされています。








好中球とは下矢印





ダイヤオレンジ好中球の特性ダイヤオレンジ


・血液中の白血球の半数以上が好中球

・好中球は特に化膿菌(ブドウ球菌、連鎖球菌、大腸菌など)の殺菌に効果を発揮するが、細胞内寄生性細菌(結核菌、チフス菌、赤痢菌など)への対処能力は限定的

・好中球の捕捉を促進する物質をオプソニンと言い、特に重要なのがIgG抗体である。


・好中球はリソソームと融合する。
好中球顆粒はリソソームの一種でゴルジ体で作られる


※ゴルジ体の働きはこちら下矢印




リソソームには、約40種類の加水分解酵素があり、プロテアーゼ、ヌクレアーゼ、グリコシダーゼ、リパーゼなどを含み、異物や不要物の分解をしています。

リソソームが損傷を受けると、酸性の内腔物が細胞質へ出てしまい、細胞にとって有害となります。 →( =がん化につながる?うーん)

また、リソソーム機能の変化が神経幹細胞の増殖・休眠を制御しているということも明らかになっています。(細胞の自己複製、分化に影響??うーん)





余談ですがパー
うちの末っ子はアトピー性皮膚炎で、それとは別によく化膿もするんですけど、好中球が少ないということでしょうか。

コロナワクチン接種以降、結核が増加しているのも、ANCAと関わりがあるのかもしれません。


私は、毎日指の痛みが気になるぐすん



コロナワクチンの有害性について、
ご参考までにピンク薔薇



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