いつも御覧いただきまして、有難う御座います。
子供のオートバイの調子が悪くならないように、1週間~2週間に1回、
私自身が借りて乗ったりしております。
このオートバイは、マンションのオートバイ専用駐輪場で、保管しております
が、盗難等に対する防止策として、極太のワイヤーロックを使用しています。
この極太のワイヤーロックですが、購入時はこんな感じで販売されてました。
こんな感じです。
ワイヤーロックは、購入時はこんな状態で販売されておりました。
購入した商品は、このような状態で販売されていたと思います。
同じ商品で色違いも販売されています。
購入時は、この赤色のワイヤーロックを購入したと思います。
しかし、今現在の状態は、こんな状態になっています。
外側の布製カバーが無くなりかなり見た目は悪いです。
外側の布製カバーが無くなりますと、中身が見える状態になっていますが、
この見た目がかなり悪いです。
元は、あんなに綺麗な商品だったんですが。
鍵を入れる側はこんな見た目です。
こちら側も、見た目は悪いです。
鍵を差し込む部分に、「unicar」と記載されているのが確認出来ます。
この事から、このワイヤーロックは、「ユニカー工業」というメーカーの
商品と解りました。
ワイヤーロック ビッグ
ただ、ワイヤーロックとしての動作は、全く問題ありません。
ガッチリとロックされますし、極太のワイヤーに痛みがある事も無く、
使用上は問題ありません。
ただ、見た目が非常に悪いのが、残念です。
この見た目の残念さを、何とか改善したいと考えまして、自宅にあるハギレ
を使って、カバーが作成出来ないか、実際にやってみようと思います。
ワイヤーロックを外して持って帰って来ました。
という事で、オートバイに使用していたワイヤーロックを外して、自宅に
持って帰って来ました。
改めて見てみますと、これから作成するカバーの部分は、複雑な形状になって
いるわけではなく、筒状のカバーを作成して、通せるようにすれば、
問題無く使用出来そうに思います。
という事で、カバーを作成する為の布を、探してみました。
自宅にあった綺麗な青色のハギレです。
すると、こんな綺麗なハギレが、見付かりました。
ハギレの面積から、カバーは2本分くらい、作成出来そうな感じです。
早速寸法を測ったりして、裁断したあと、ミシンを掛けて縫製してみました。
こんな感じです。
お得意のミシン掛けしてワイヤーロックのカバーを作成中です。
このミシン、元々はうちの奥様が使用するという事で、購入した商品に
なりますが、奥様がちょっと不器用な人でして、購入した最初こそ、
使用していた記憶があります。
しかし、直ぐにミシン掛けが面倒と言いまして、使われなくなってしまい
ました。
これでは勿体ないので、器用な私自身が、使うようになりまして、今では
私専用という事になっております。
先日は、バイクカバーの縫製とかもやりましたが、うまく出来ました(笑)。
何とかカバーらしき物を作成しまして、実際にワイヤーロックに被せて
みました。
こんな感じです。
作成したカバーをワイヤーロックに被せてみたところ。
何とか、それっぽい感じのカバーになりました。
このカバーがあるか無いかで、見た目が全く変わります。
出来上がったワイヤーロックを持って、オートバイ置き場に行き、実際に
オートバイに通してみました。
こんな感じです。
子供のオートバイにワイヤーロックを通してみました。
ワイヤーロックにカバーが無い時と比べますと、抜群に見た目が良くなった
と思いませんか?
製作した私自身は、十分に満足しています。
抜群に見た目が良くなりました。
この写真を、オートバイのオーナーでもある子供に、見せてみました。
なかなかの出来栄えに、子供自身も喜んでくれました。
今回は、見た目の悪かったオートバイのワイヤーロックに、カバーを作成
して、見た目を良くするという内容に付いて、詳しく紹介させて
いただきました。
今回使用したハギレですが、まだ残っていますので、今回製作したカバーが
損傷してダメになっても、また作成すれば良いので、当分は見た目の良い
状態で、使用して行く事が可能になりました。