今年の北海道は愛車SUZUKI GSX-S1000fというバイクで行くつもりで準備をしてきた。
過去違うバイクで北海道は2回程行ってるが、このバイクで今年行くことが近々の目標でした。
SUZUKI GSXS1000f(逆輸入車) 写真は奥只見湖
天気に左右されやすいバイクキャンプから車中泊キャンプに切り替えるつもりで、今年初旬N-VAN(JJ1)を購入。
バイクでの北海道は今年が最後と思っていたが、娘からの一言でかみさんと一緒にN-VANで行くことに決めた。
かみさんは、世間体や宿泊施設に拘ることはなくキャンプでも全く問題ないという人でたいへん助かる性格の持ち主(៱៱)
日程は・・・
北海道の7月から8月は、北海道を目指す旅行者が増えるのは必然。
そうなれば自分の休みの関係で、時期は6月、9月,10月のそれぞれ後半の三者選択となる。
また期間は10日間とした。
熟慮の結果、今年は6月後半に決定。出発が6月17日、帰宅が6月26日の10日間に決定した。
車中泊地と食事・・・
やはり物騒なこともあるので出来るだけキャンプ場に宿泊し、最後の一泊はホテルに泊まることで合意。
この季節予約は不要で自由の身で思いのまま行くことができ、目的地に縛られず良い場所があれば連泊もイイネと考えていた。
期間中の食事は、昼間はご当地メニューを中心に外食。朝と夜は適当に自炊とした。
食料の買い出しは、地元のスーパーで、無い場合はセイコーマートの利用を考えていた。
セイコーマートは北海道の何処にでもあるという旅行者にとっても頼りになるコンビニです。もっと助かる点はすべての商品が特価で買えることだ。つまりお財布に優しいコンビニということだ。
そうと決まれば、コースの選定やフェリーの手配。と気がせわしない毎日が続いた。
北海道一周するつもりで、時計回りコースを行うことにした。
苫小牧上陸の為、函館には行かず、積丹半島から時計回りで周回することにした。
商船三井フェリーで大洗・苫小牧便の往復割引の利用を考えていた。
予約は乗船する2カ月前に開始する為、行と帰りで10日間のタイムラグが発生。行のフェリーは割引なしで申し込み、帰りのフェリーで割引分の値引きを行ってくれた。
また、長期キャンプの為、必要備品の購入と調整の日々が続いた。
とくにガスはどのくらい使うか分からなかったのでとりあえずカセットガス9本を用意した。
それと全く分からないのが夜の寒さ。寝袋一枚でいいのか。
寒い場合はどうすることもできないので薄手の羽毛掛布団を持つことにした。
サァこれで準備万端。
6月17日の当日を待つことにした。