やっぱり群れるのは苦手だわ…( ˘•ω•˘ )
ハイ、いつものとらさんですよ(´ε`*)
■□■□■さて、ここから本題■□■□■
こんな話前にも書いたっけな?
ま、いっかwww
ビルダーの皆さんは何でルアーを作り始めたんだろう?
最近そんな事が凄く気になります(^ω^)
機会があればいろんなビルダーさんに聞いてみたいな~
僕の場合はお手本になるアングラーは特にいませんでした
先生はいつもルアー
ルアーを作り始めるキッカケをくれたのも当たり前のようにある3つのルアーでした
最初のキッカケはDAIWAのノーカンクランク
使ってみたら名前の通り…
ノー感じぶりがハンパないwww
クランクと言っていいかどうかもわからないレベル
結構途方に暮れましたよね、ホント…( ˘•ω•˘ )
ただ使い方がわかるとサイズを選んでホンマによく釣れます
そしてスピードのトリックをこのルアーで知りました
ノーカンを出してリアクションがなければ釣れるお魚がいないと諦められるくらいです
そして2つ目がWECのE-1
ピンクなダンディー、ケビンショートの活躍で一躍有名になったんじゃないかな?
B1よりも浮力が弱いですがなかなかのハイピッチ
これが僕にはぴったりハマったみたい
いい感じで使えるんですよね♪
海外製品の中では塗装も綺麗だし当たりハズレも少ないしいいんじゃないかな?
最後のダメ押しはI工房さんのキャサリン75HT
でも使い方がきちんと理解出来れば如何なるバッドコンディションでもいいお魚を連れて帰ってきてくれる頼もしいクランクです(´▽`)
一般的に良いとされるハイピッチクランクと比べるとダルい動きに見えるかも知れませんが破壊力は抜群!
比較的ボトムやカバーをかすめるように使ってます
きっとI工房さんの推奨する使い方ではないと思うけどwww
ちなみにリップはサーキットボードで削れやすいですがだいぶ削れてもきちんと泳いでくれます
うちのキャサリンは削れてラウンドリップみたいになってまでもお魚を釣り続けてましたwww
この3つのルアーが無類の不器用アングラーをルアービルドという悪い道に引きずり込んだ…
A•級•戦•犯•だ!wwwヽ(゚∀。)ノ
3つ共全く違う個性を持っていて使い所も出し所も全く違います
なので下手すればこの3つがあれば僕のシャロークランキングは完結する勢いですw
ただそれをもう一歩踏み込んで自分が使いやすいようにしたくなってきてルアーを作り始めました
作り始めると今まで知らなかった事がわかってくるから余計ドツボに嵌ったねw
おかげで最近では資料用以外のルアーは買わなくなりましたw
そして買ったルアーは分解して構造が見たくなるというアカン感じ( ˘•ω•˘ )
ただのクラッシャーやんwww(๑´∀`)
ルアーを買わない分バルサやヒートン、そしてセルロースやらばっかり買ってる気がするわ…
バルサクズの掃除が毎度大変です…( ˘•ω•˘ )
では、よい木クズを
■今日のBGM
ハイドロケア / Velvet Endroit
まだベースに八田さんがいた頃の音源
八田さんが抜けてから音楽的にも急速に興味を失ってしまいましたが初期は他のバンドでは真似出来ない冷たくてアバンギャルドで独特な雰囲気があってよかったんですよ
その一角を担っていたのがきっと八田さんだったんだろうな~