■PEラインを活用する(^ω^) | -9- nine
琵琶湖で水没寸前に…

ハイ、危ない所だったとらさんですよ~

■□■□■□■本題□■□■□■□■

さて…

今日はブレイデッドラインのお話
興味がなさそうならここでUターン!www


僕は好んでキャスティングでブレイデッドライン(以下PE)を使います
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ベイトリールのキャスティングで使ってる方はまだ少数なのかな?

最初はクランキングに慣れる為に使い始めたシステムですが今となっては手放せないものとなりましたヽ(゜∀゜)ノ 
もちろんデメリットも多いですが改善出来る範囲じゃないかな?
それよりもメリットの方が上回るからなんやかんやで使い続けていますwww

ちなみにメリットは…
⚫︎格段にレスポンスがいい
⚫︎ライン自体が軽いからルアーをバキュームさせやすい
⚫︎リーダーの素材や太さで色々な使い方が出来る
⚫︎ラインメインディングが意外に楽
⚫︎単純にラインが細くても直線強度が強い

ちなみにメリットの1つ目はPEに比べるとフロロですらリーリング時のレスポンスは悪く感じるくらいです(゜A゜)
メリットの2つ目はハードプラグ+PEで掛けたお魚は丸呑みに近いフッキングをしてる事が明らかに多いんだよね…
やっぱりライン重量が軽いから吸い込みやすいんかな?

そしてここ1年くらい通して使ってタカ切れやラインブレイク等の半泣き状態のトラブルも経験してセッティングも段々固まってきました
現在のメインスタイルとなっているクランキングとライトテキサスの場合…

⚫︎ハイシーズン
PE2号+フロロリーダー14~18Lb
⚫︎ハイシーズン以外
PE0.8~1.2号+リーダー12~14Lb
※リーダー素材とLb数は釣り場•状況•釣り方によって現地で決めて結束する

これが現段階のベストな形
結束方法は摩擦系ノットのFGノットオンリーです( ̄3 ̄)
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そして竿は僕の愛竿Kistler KLX Micro CRT73MHに固定してセッティングを出してみました♪
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一つの武器を使い込む事でようやく見えてくる事はありますからね~♪
たぶんどこに行ってもこれなら不安なく釣りが出来ると思います(*´∀`*)



ただ…

⚫︎こまめなライン&結束箇所のチェック
⚫︎リーダーとの結束にだけは細心の注意を払ってしっかりと組む
⚫︎帰ったら必ずPEの先端数mを切って捨てる
⚫︎毎回釣行の度にリーダーは必ず組み直す
⚫︎スナップは強度の強い物を使う

後で泣きをみるのが嫌なのでこれだけは必ずやるようにしています(`・ω・´)
フロロやナイロンと違って少し扱いは繊細かも知れませんがそれだけの価値があるラインだと思います(*´∀`*)








では、よいFGノットを