市議の定年に思うことは | 上機嫌のたしなみ

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付き合いで市議会の有る委員会の傍聴へ。
低所得者への補助金の議題や小中学校の
統廃合の話題他…。
その議員の中には
地元の国立大学卒業し姑の介護をしたから
福祉に明るい!との謳い文句で
立候補した人。

御年75歳。
歳が原因ではないけれど
「よ〜く考えたのですがわからないので
説明してください」連発で
市の職員に質問をする。
それでもごちゃごちゃ。。。
説明が飲み込めない様子。
隣の議員さんから噛み砕いた説明を
受けている。
非課税世帯への対策について
議長からも、「高い給料をもらっているのだから
先生は詳しく知らなくてもいい」
それは当たっているけれど皮肉。
支援してもらった市民からの質問には
答える必要はあります。

75歳でもしっかりした人はいるはず。
この人はあと任期が3年あります。
誰が市議会へ送り出したのでしょう〜
おばさんの集まりでは
しっかりしたように見えるかもしれませんが
あと3年間、給料と政務活動費を
誰が払うの?