先日、休日の日の夜、
平日より早い就寝時間で
なーくん(息子)と一緒に
眠りにつこうとしていました


なーくんは中々眠れなかった様子でしたが
私は疲れもあり、先に眠れそうでした。


そんなときも、なーくんは優しいので
私を起こしたりせず、
じーっと、眠ろうと頑張ります。


私も気にしながら、
目を瞑ったり、なーくんを見てみたり
繰り返していました。


きっと先に私が眠ったのでしょう。





翌朝起きると、なーくんは
いつも隣に置いて寝ている
小さな額縁の
たっくん(夫)の写真を
しっかり右手に握って
眠っていました。





私が眠ってしまい、
眠れないなーくんは
たっくんを持って
見つめたり、お話したり
していたのかも知れません。


朝まで離すことなく
しっかり握って眠っていました。




翌日には毎日就寝時に
たっくんの写真を置いてる枕に
なーくんがたっくんの写真を置いて
「真ん中に置いたらいいんちゃう?おっとこれで落ちないもんね!」と言ってくれました。
(息子の寝相により写真が枕から落ちてることがあるため)


その後、就寝までに絵本を読んだり
遊んでいる途中で、
たっくんの写真に何回もキスをしました。

キスにはびっくりしましたが
私が毎日「大好きだよ」
「ありがとう」などと伝えながら
なーくんのほっぺやおでこにしているので
なーくんの中の愛情表現のひとつの手段
となっているのだと思います。



なーくんは
たっくんを愛してる



たっくんがなーくんを
愛していたように
なーくんはたっくんを愛してる


たっくんの愛は伝わってるよ。






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