試験の当日や極度の緊張した時に、お腹が痛くなったり急性下痢に襲われた経験がありませんか?
それは自律神経が敏感に反応しているからなんです。実は 腸は第二の脳 と呼ばれていて 胎児 の頃から働いているんだそうです
そこで今回は
脳の働きがある 腸 についておじさんなりの視線で述べてみますね。
因みに妊産婦の胎児に目を向けてみると
赤ちゃんは母体から 臍の緒(へそのお)を通して栄養を取り入れ順調であれば十月十日後にオギャ、、、と産声を発声して生命の誕生ですよね!
ここで注目すべきは
妊娠初期の胎内での胎児にはまだ脳細胞が発達していないことを考えると、栄養の摂取は 「腸」 が指令していると思うのです。
↓
、と言う事は胎児は脳細胞からの指令以前に、腸が脳の働き をしているのではと考えられるのです。
なんと、
腸には大人になっても脳の役目が残っているのですね。
証拠に過度のストレスをうけると自律神経失調・腸内環境の悪化を招き病気の要因になっているのです。
そんなストレスを大まかに分析すると
・悩み過ぎ
・働き過ぎ
・薬の飲み過ぎ、、、などが考えられます。
しかし現代生活の環境では避けて通れないのも事実で
そこでおすすめするのが 官足法 と言う健康法なのです。
官足法は足もみ健康法で腸内環境を促進させ、血液をサラサラにして全身の循環を良くします。
血液循環療法の官足法の原理は
・病気を治すにはまず血液を治す。
・血液が綺麗になれば病気は自然に治癒する。
・血液を綺麗にするには循環に頼る。
・循環を良くするには脚を揉むことなのです。
足裏に溜まった老廃物を揉みほぐすことが血液をサラサラ流し、腸と脳の働きを良くし
心身共に詰まりを無くすことなのですね♪
血液循環療法の官足法を実践すると、
第二の脳である腸も元気になりますよ!!!。
下記に官足法足裏反射区図表を見ながらやってみましょう !!
※ご自身ではなかなか正確に反射区を押すことが出来ないかも知れませんので、詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。なお横浜市、町田市、東京、川崎市の一部まででしたら出張にて施術を承ります。詳しいお問い合わせ先はこちら