足裏が柔らかい人は認知症になり難い!? 再掲 | 官足法=足もみ健康法 de 体調改善

官足法=足もみ健康法 de 体調改善

官足法と言う健康法で、足裏を揉みほぐして体の老廃物を取り除き血液循環を改善して行く経過を綴るブログです。

記憶や感情に関わる脳の部位 “海馬=記憶や感情に関わる脳の部位” の体積が萎縮してくると認知症になるのはご存知の通りです。



注目は「睡眠時間の長い子供ほど、記憶や感情に関わる脳の部位 “海馬” の体積が大きく発達している」、と言われていることです。

なるほど、子供の頃からの睡眠時間や食生活と言った「生活習慣」が健康な脳を築ける可能性に繋がることが頷けます。

、と言うことは、夜更かし傾向のお子様をお持ちの親御さんには生活環境の注意喚起が必要ですね!



そこで、約 20 年間 官足法に携わっている中で、おじさんなりに思い当たる節が幾つか有るので述べてみます。


ご高齢者の現時点で認知症や鬱病を患って無いお客様は、皆さん共通して「快眠&快食&快便」を心掛けて実践されていらっしゃいます。

ここで言う「快眠&快食&快便」とは、

※快眠=自分に合った快適な睡眠時間
※快食=朝昼晩、栄養バランスの取れた食事です。
※快便=バナナのような黄色で浮く、臭くない便です。

さらに、「快眠&快食&快便」をされてらっしゃるお客様に共通するのが「足裏の柔らかさ」なのです。


医学的根拠が有る訳では無いのであくまでも、おじさんなりの私感ですが、

快眠&快食&快便の方は

ストレスが少ない人なのです。

すると血液循環を阻害する要因が減り

足裏が柔らかくなる、、、のではないかと思うのです。




逆に、

知らず知らずにストレスが溜まって行く人は

不眠症や偏食の傾向が現れる

すると血液循環が悪くなる → 体調不良になる → 数種類の薬の服用になる

すると老廃物が体内(特に足裏)に蓄積されている状態になる

すると足裏が固く凝り固まっている状態になる

するとてっぺんの部位 → → 脳の末梢血管の血流が悪くなる。

そう言った状態が長く続く事で認知症や鬱病に繋がって行く、、、のでは?と思うのです。


色々な方の足を施術せて頂く中で、私なりに到達したのが上記の様な持論なのです。


勿論、官足法を実践しているからと言って、認知症や鬱病にならない等とは申しません。
注意をしていても、病気や事故は突然訪れるものですからね。


しかし、日々の生活の中で、自然治癒力を高めて予防する事は、誰でも簡単に行なえます。

それが官足法の 1 番の利点であり、その利点を、多くの方々に体感して頂く事が私の使命だと考え、日々、1 人でも多くの方の足を揉ませて頂いております。

皆様も是非、コツコツ毎日ご自身の足裏を揉んであげて下さい。
柔らかくて健康的な足裏になった頃には、身体も健康になっている筈ですし、将来の為の予防にも繋がります。


鬱病や症認知症をご心配される方は、是非下記の反射区を普段から痛さを乗り越えて揉みほぐす事をオススメします。

1)脳 2)前頭洞 3)脳幹/小脳 4)脳下垂体 5)三叉神経 6)鼻 7)頸(くび)


自分が自分に贈ることの出来る最高のプレゼント、は健康ですよね♪




<反射区図表>
足もみ健康法で体調改善-足の反射区

足もみ健康法で体調改善-足の反射区

※ご自身ではなかなか正確に反射区を押すことが出来ないかも知れませんので、詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。なお横浜市、町田市、東京、川崎市の一部まででしたら出張にて施術を承ります。詳しいお問い合わせ先はこちら