「知覚動考」

最近はこの言葉を頭におきながら行動する。
私は昔からよく頭を使って行動する。
「頭いいね」とか、「理解力あるね」とかよく言って下さるけど、それだけじゃあ勝てない相手がいることを知った。

「知覚動考」は文字通り、知って→覚えて→動いて→考える。
なのに私は動く前に考えていた。
動く前に考えて、一歩を踏み出せないのなら、動いてから考えた方がいい。
例え失敗しても。

それを知ってから考える前に動く様になったとは思うけど、まだまだ…。

動きながら考えてる…感じかな。

「知覚動考」…ちゃんと読まないと。
「知覚動考」=「とも かく うご こう」!


私が今の仕事を選択している理由はいくつかある。

私は真の優しさを手にいれたい。
それは言葉にしたり、文字にする程度の簡単な事ではない。
人から「優しいね」って言われたりするけど、そんな事ではなくて。。。

人の成功を素直に心から喜べない時は、自分の至らなさをいつも責めてる。
私は何をやっているんだろう…って。
妬んだり、僻んだりそこまで小さな人間ではない。

優しさを手にする為に、強さを手にいれたい。

私の夢や目標です。

その夢を叶える為、目標を達成する為に手段を変える事もある。
当たり前のことです。

どんな夢も目標も、叶える事は容易くなく。。。
色んな痛みを感じています。
その殆どが「人」に関すること。

リクルートのアンケートで、就職活動中に会社を選択する理由が「給与」「天望」「福利厚生」
など会社自体に関わる事が多いのに対し、この会社に入社して良かった理由の上位は、
「上司がいい人」とか「同僚との関係がいい」とか『人』に関わる理由が多い。

社会に出ると、痛みも喜びも多くが人に関わることなんです。
社会に出ると、と言うより一生において…かな。

いきなりの例え話ですが…
もし自分がプロ野球球団のジャイアンツにいたとして。
そこにはチームメイトでもあり、ライバルでもある人がいます。
そのチームメイトがタイガースに移籍した時、二度と会わないとか二度と口きかないとか
なりませんよね。
互いに目指すものがあり、その苦労も喜びも分かるからこそより尊敬できたり讃えたり
できるんだとおもいます。
それがプロです。プロの野球選手ではなく、プロのビジネスマンです。
どの業界でもあるということです。
その程度の本心を口にしても馬鹿にされないのは子供だけです。

私の尊敬するある社長が言ってました。
「ビジネス上において、経営者が本音を語れる事なんてないからね」って。
これは心で会話できないという意味ではなく、
感情論を語れる瞬間はないということだと思います。
…ううっ。ほんとの意味を文字にするのは非常に難しいけど、きっとこれが一番近い。


色んな痛みを知っている人間ほど人の痛みがきっと分かるんだろう。
そしてまた強くなれたり、人に優しくなれたりするんだと思う。



昨年のお誕生日もblogを更新していた。

ほんとに早い一年でした。

毎日、毎日小忙しく流れていて、あまり区切るつもりはないけど区切ってみたとして。。。

35歳の一年は、36歳の自分の為に過ごした一年だった様に思います。

こういうのって普通もっと長いスパンで語る事なんだろうけど。

例えば30歳になった時、私は20代の自分にとても感謝しました。
だから40歳の私は絶対また30代の私に感謝するんだと思っています。

まぁこんな感じで10年くらいのスパンで考える事なんだろう。


でも35歳の一年はほんと36歳の為なんだと感じる。

別にくすぶっていたわけでもない。
かと言って決して華やかではなかった。

でもおとなしく、コツコツためていってた色んなものが、この36歳で開花しそうな気配なのです。

何もない日でも人に触れ合ってみたり、些細なことに感謝したり、ちくしょう!って気持ちを貯金しておいたり。。。

「今に見てろ…」と強く拳を握るのは、決して他人に向ける言葉ではないのです。

今の自分に対して叫ぶ言葉。

今の自分に諦めないこと。

35歳の一年、一つも咲かなかったのに諦めずまきまくった種がやっと咲く!

どんな花が咲くのかなんて知らないけど。。。


35歳が「嘘でも前へ!」なら、
36歳は「マジで前へ!」進みます。

そろそろ誰かの手も引っ張っていってやりたい。



37歳の誕生日に、どんな花だったのかblogに書こう。

ついに納車されて約1ヶ月。
前の車とはかなりタイプの違う車です。
日産のX-TRAIL。色は黒。

一つの事業でかなりの荷物を乗せる為、それを重点に選んだ車。
購入してすぐ、その事業撤退が決まるという不思議(^_^;)
「どないやね~ん!」(笑)
撤退の為の作業に、納車早々役に立ちました(^o^;)

前のRX7にはウーファーとツイーターを積んで、大好きな音楽を聴いていました。
私やっぱりあの重低音好きみたい。
お友達にダサイと言われても、ウーファーだけは積み替えました。

好きな音楽をガンガン響かせて仕事に向かうと、着く頃には気持ち出来上がってるのよね。
戦闘体制完璧です。

「ダイスを振ってみても 1しかでない今を嘆くな 1000回振り続けりゃ 1000マス進んでいるんだ♪」

こういう歌詞はドMの私にはたまりまへんな。

たいした能力などないけど、振り「続ける」忍耐力と、1000マス進んでいる自分の未来を信じる妄想力、そして情熱がある。

もしかしたら今日も1しかでないかもしれない。
よっしゃ!それならまた振ってやろうじゃないか。

こうして車内で気持ちを作りつつ…
車内でblogを更新しつつ…


明けましておめでとうございます…も言いそびれるくらい更新をしていなかったf^_^;

先日知人が子供の話しをしている時に久しぶりに聞いた言葉。

ほんと久しぶりに聞いた。

例えば親子で何か対戦している時、親がわざと負けたり、手を抜いてやったりして、子供がそれに気付いた時にに言う

「嘘気(うそき)でしょ」

って言葉。

大人同士なら
「本気ちゃうやん!」とか
「手抜いたやろ?」とか言うんだろうけど。

「本気」って言葉を知っている子供から出る素直な言葉。
「本当の気持ち」の反対は「嘘の気持ち」。

「嘘気」って言葉は辞書には載っていない。
大人の口からは聞かない言葉だなぁと思った。

「本気」って言葉、辞書には「まじめな気持ち」って載っている。

仕事をまじめにやってる人は多い。
いい加減にやらない人も多い。
だったらそれは「本気」ってことになるのか。

結果上手くいけば「本気」ってことになるのか。
一生懸命やってるパフォーマンスを見せれば「本気」ってことになるのか。

「本気でやれ」なんて言葉を他人がかけたところで、「本気」は他人がわかるものではないと思った。

だから自分に問いかけるしかない。
辞書に載ってる意味ではなく。

「嘘気でやってない?」

私は仕事に対してはまじめだし、いい加減にもしない。
でも…自分が目指したものに嘘気がないかと問われたら、きっとまだある。

それって本気じゃないよね。

久しぶりに聞いた言葉の響きに、なんだかとても胸が痛かった。