先日3歳児健診に行ってきました。

 

自宅で問診票の記入と目の検査、耳の検査、尿検査用の尿採取を済ませてから向かいます。

 

熱、鼻はないけど、10日くらい前から少しですが咳が続いていたので、受付でマスクを渡され、別室待機となりました。

 

特に発達のんびりさんの次男、他の子の様子も見たかったのに、これは残念。

 

まずはおむつ1枚になって、身長・体重。次男は予定日よりも半月早く生まれたし、中身は発達ゆっくりだけれど、体は平均以上でした。

 

外出先で失敗すると大変なので、オムツで行きましたが、他にもオムツの子がいてほっとしました。みんなパンツだったらちょっと焦るよね。

 

次にすこやかセンター職員による問診。お名前は?いくつ?なにぐみ?すきなたべものは?みたいな簡単な質問を本人に、親にはこれまでの成長の過程や普段の様子など、毎度聞かれるような質問。

 

次男はいくつ?にはかろうじて「ちゃんしゃい」、指は2本と1本まがって立てられない状態で答えられました。

 

それ以外は答えられなかったよー。カーテンの向こうでちょうど同じ保育園の子がスラスラと答えていたけど、想定内なので全然へこまない。

 

療育に通っていることは褒められました。よく気が付きましたね。早く刺激を与えてあげることはいいことだって。

 

まだまだこれからだよ、男の子はゆっくりだよ、3歳からぐっと伸びるよみたいな、ちょっと当事者からすると無責任だなと感じる発言をするタイプの人もいるので、こっちのタイプの人にあたって良かった。

 

次男は熱性けいれんを10数回繰り返し、月に数回寝ているときにけいれんを起こすことがあり、きっと脳になんらかの障害があって、発達も遅れているんだと思われる。

 

次の医師による問診では、自宅でした耳の検査が△だったことを指摘されるけど、見たものと言葉が繋がらないことがよくある、発語ができない次男にとっては、耳の問題ではなく、検査自体が難しかったと伝えるが、要観察になってしまいました。

 

ここでも脳波検査しないのか、けいれんで投薬しないのかと言われたけど、うちはしない方針だと伝える。

 

そして思わぬところで引っかかった。右の精巣が上に上がってる。早いうちに診てもらった方がいい。場合によっては手術になると、大学病院の紹介状をもらいました。

 

点滴漏れでケロイドにされた順天堂練馬だったら絶対お断りだけど、とりあえず違ったので、予約の電話をかけてみる。

 

なかなか繋がらず、さんざん待たされてようやく出たと思ったら、小児外科の受付の女性がとても高圧的で感じが悪い。大学病院は好きじゃないのに、もっと嫌いになるからやめてください。

 

予約は取れないから、先生のいる日に直接来てということで、今度仕事休んで行くことにしました。