学んで、気づいて、キレイになる
n-styleサロン＆アカデミー主宰
メイクセラピストの中井由紀です。
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☆☆☆☆☆☆
6月から千葉情報経理専門学校で「ビジネスマナー」の授業を担当しています。
先週は、定期テストがあり、問題を作ったり採点したり…
有り難いことに、人生初の経験をたくさんさせていただいてます。
どうしたら学生に伝わるか？
授業、楽しい〜♬って思ってもらえるか？
トライ&エラーの毎日です。
今週から2期がスタートしました！！
学生も、やっと学校生活に慣れてきたのかな？
最初に比べたら、柔らかい表情になってきて一安心
最初は私もこんな表情だった(笑)
硬いわ〜〜怖いわ〜〜
これからも、新しい日常での授業スタイルは変わりませんが、心の距離は縮めていきたいと思います
さて、今日は少し硬い記事。
「表情と感情について」
まとめてみました
＊＊＊
社会で生きていく上で、第一印象が重要なことは、言うまでもないですね。
その中で、メイクやファッション、ヘアスタイルなど目から入ってくる情報は、とても大きな影響を与えます。
ただ外見ばかりに気を取られていても、表情が乏しい人からは「感情」が伝わりづらいなぁと思っています。
嬉しいのか、悲しいのか、怒っているのか・・・表情に出ない。
今はマスクをしてるので、より伝わりづらいですよね。
「何を考えているかわからない」
「冷たい人と思っていた」
と言われた経験がある、という人もいるかもしれません。
表情と感情には密接な関係があるんです。
怒りたくても怒れないし
嬉しくても「嬉しい！」と素直に喜べない。
私が20代、30代の頃
感情が不感症になっていた
そんな気がしています。
生まれ持ったクールな顔立ちのせいで、「冷たい人」と見られるんだ、と思い込んでいましたが、そればかりではないようです。
表情です
冷たい表情だと受け取られていたんですね。
心理学や対人スキルを学んでいくうちに、今まで抑圧していた気持ちにも気づきました。
そうすると自分の感情を徐々に表に出せるようになってきたんです。
子供のころから「お姉ちゃんだから我慢しなさい」「さすが、お姉ちゃんはしっかりしてるね」と言われ続け、弱音が吐けなくなっていたんです。
だから素直に喜怒哀楽が出せる人が羨ましかったし、そういう人を嫌ってきました。
今は「しっかりしているところもあるし、抜けてるところもある、それが私の魅力」と自分にOKを出せるようになってきました
超ムカつく～
そりゃ、たくさんありますよ〜
ムカつく表情をすることなんて今は簡単です(笑)
ムカついたり、悲しんだり、感動したり、爆笑したり。
感じている気持ちを、素直に表現することで、徐々に相手は心を開いてくれるようにもなりました。
もう「冷たい人」とはめったに言われません。
たぶん…ね
笑顔は相手の警戒心を解き、安心感を与え、さらに人に伝播します！！
自分の周りにも笑顔の人が増えます♪
「表情が乏しい」
もし心当たりがある人は、生まれつきだから・・・と諦めないでください。
岩井式メイクセラピーはメイクだけのアドバイスやレッスンをするわけではないのです。
どうしてあなたが「そう見えるのか？」
表情やコミュニケーションのクセもお伝えします。
そしてあなたらしさを発掘して磨いていくのです。
自分の気持ちに正直かどうか？
感情を味わっているのか？
自己表現ができることで、円滑なコミュニケーションが実現し、夢も叶いやすくなる。
私も日々実感しているところです。
これから、社会に出る学生にも伝えていこうかなと思い、今日はブログでも書いてみました〜
最後まで、読んでいただきありがとうございました
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