出世の流儀―究極のビジネスマンになる方法/石坂 敬一

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10代の頃、音楽雑誌を見ていたら、
ポールマッカートニーのスタジオの後ろに
髭をはやした日本人がいた。
その人が、上記の本の著者。
その写真のインパクトだけは、
すごく覚えている。

なんか、かっこいい、そんなミーハーな考え。

業界的には、先輩過ぎるほどの存在の人ですが、
音楽ビジネスだけに限ったものでない、
「仕事」への向かい方が書いてあって、
面白かった。


自分がミュージシャン気取りだった頃に、
片方で、全然自分じゃ、表舞台は無理と感じ、、、
(心の本音では)

音楽のディレクターとかプロデューサー、エンジニアに
興味を覚えてきたのも、この頃からだったように思う。