コンビニの「白湯」がブームになっていると聞いて、ただ水を温めて売るといった誰でも思いつきそうな発想にこれまで気づけていなかったという事実に、まだまだ可能性がどこかに落ちていることを感じた仲摩です。

＃おでんでも冷やしてみるか

＃浅はかマン

どうも。

今回は、「続けられる才能」ということについて書いていきます。

この頃は、唸るような暑さもだいぶ落ち着き、徐々に寒さを感じるようになってきました。

ようやく秋らしくなってきたなと思ったのも束の間、すぐさま冬がやってきそうです。

この時期になると、寒さのせいで朝布団から出るのが億劫になったり、まるでこれから冬眠でもするんじゃないかと思う程食欲が旺盛になり、あれだけ我慢していた菓子パンへ毎日手が伸びてしまいます。

環境や状況によってやる気の浮き沈みがあるのは否めませんが、やらないといけないことがあるのになかなか行動に移せないというのは極力避けたいですよね。

スリストムでも「毎年何か新しいことをやろう！」と、「スクール事業」「レンタルコート事業」「広島や山口県宇部市での公式大会の誘致開催」などなど、チームを立ち上げてからの４年間で毎年何かしら新しいことへチャレンジしてきました。

チャレンジすることはもちろん大切なことだし、その気持ちを絶対になくしてはいけません。

ですが、その新しいことへの挑戦ができるのも今まで積み上げてきた土台があるからであって、新しいことばかりへ目がいってしまってはその土台が脆くなってしまいます。

あまり刺激ばかり求めてしまうと、今までやってきたことへの情熱が薄くなってしまうんですよね。

正直、そういった経験が今までありました。

今の刺激に慣れてしまうとまた次の刺激、その刺激に慣れてくるとまた次…と刺激ばかりを追い求めてしまうそんな落ち着きがない人間になってしまっていましたね。

大事なのは継続することとやっていることに飽きないこと。

「継続は力なり」って言葉はみなさんご存知だとは思うのですが、そのただやり続けるということがどれだけ難しいことなのか。

このことはいつも考えさせられます。

行動心理学では有名な「インキュベートの法則」という習慣化の法則があります。

これは 「21日間継続した事は習慣化する」という法則です。

具体的に説明すると、何か覚えて習慣化したい事をとにかく何が何でも21日間続ければ、それは顕在意識から潜在意識へと受け渡されて行動が習慣になって定着するというのです。

最初のうちは、意識的にやっている状態ですが、それが段々と21日間に近付いていくに連れて、無意識の中でやっている状態になっていくと言う法則です。

目標もなくなんとなく始めてしまうと、見えないゴールに途中で嫌になってしまうことがあるけど、これから何か始めようとしていることがあれば、まずは21日間を目標にやってみるといいかもしれませんね。

僕もまずはSNS関係を21日間続けられるようにやっていきます。

一緒に頑張りましょー！

ほいじゃまた。

それではこの辺で。

今回もお時間をいただきありがとうございまーす。

習慣化させるには２１日間続けてみる