最近、デスク周りの便利グッズを集めることに、密かにハマり出した仲摩です。
どうも。
本題の前にお知らせです。
▼スリストム広島は、下記の大会に参戦します。
1月18日『第11回3×3日本選手権西日本エリア大会』
1月24日『JAPAN TOUR 2025 OPEN in OSAKA』
2月1日『3x3.EXE TOURNAMENT 2025-2026 KYOTO』
ぜひ応援していただけると嬉しいです。
覚悟を決めるとはどういうことか
昨日は島根、鳥取で震度5強の地震がありました。
広島県内でも震度4を観測し、久しぶりに身体がこわばるような揺れを感じました。
島根県は、僕がプロバスケットボール選手として育ててもらった、思い入れもご縁も深い場所です。
怪我をされた方が出たり、天井の落下や断水、公共交通機関への影響もあり、決して軽い被害ではありませんでした。
連絡を取った限りでは、僕の知っている人たちは大丈夫とのことでしたが、あの揺れの中で感じた恐怖や不安は、簡単に消えるものではないと思います。
まだ落ち着かない状況の方も多いと思いますし、余震も含めて心配は続きます。
これ以上被害が広がらないことを、心から願っています。
話は変わりますが、
昨日、とある選手と話をする機会がありました。
突然連絡があり、少し話がしたいということで会うことになりました。
内容は、今の仕事と選手活動の両立についてでした。
「今の仕事だと、思いっきりバスケができないんです」
スリストムを立ち上げてから、こういう相談は何度も聞いてきました。
気持ちは分かりますし、悩むのも自然なことだと思います。
ただ、話を進めていく中で、その「思いっきり」という言葉が、あまりにも曖昧だと感じました。
だったら一度、Bリーグを本気で目指して、思い切り挑戦してみたらどうか。
そう伝えると、返ってきた答えは歯切れの悪いものでした。
その時点で、本人の中でも覚悟が定まり切っていないことが、何となく見えてきました。
さらに話を深めていくと、仕事への不満やストレスを、「バスケをやりたい」という言葉に置き換えているだけなのではないかということが、本人の話からも見えてきました。
プロ選手とは何かという定義が曖昧なまま、試合に出られない悔しさや焦りが、知らず知らずのうちに別の方向へ向かってしまったのかもしれません。
人前ではプロ選手のように振る舞えるのに、日々の積み重ねや覚悟の話になると、仕事を理由に足が止まってしまう。
「年末年始はどうだったん?」と聞くと、「おかげさまで、ゆっくりできました」と返ってきました。
#おい、そういうとこだぞ
この点については、本人ともきちんと話をしました。
プロとしてやっていくという自覚、そして野心が足りなかったこと。
その現実から目を背けずに向き合う必要があるという話をしました。
本人が自分で選んだ道である以上、無理に引き止めることもしませんし、無理に頑張らせることもしません。
ただ、同じ時間を過ごし、一緒にやれたことは、本人にとっても意味のある経験だったと思います。
僕自身も、一緒にやれて楽しかったですし、学ぶことも多くありました。
ピーター・ドラッカーの言葉に、『何か新しいものが欲しいなら、何か古いものをやめる必要がある』というものがあります。
何かを得ようとすれば、必ず何かを手放す必要があります。
お金も欲しい、プライベートな時間も欲しい、試合にも出たい、チヤホヤもされたい。
その気持ちは理解できますが、すべてを同時に手に入れることはできません。
特にプロの世界では、その現実はより一層シビアです。
ただ、本人ともじっくり話をしたことで、今後に向けた明確なビジョンが見えてきたので、その点は安心しました。
やりたいことがはっきりしているなら、素直に応援できますし、何かあればいつでも力になれると思っています。
今ある環境は、決して当たり前ではありません。
昨日の地震も含めて、そう強く感じた一日でした。
言い訳をしようと思えば、いくらでも理由は見つかります。
ですが、一度自分で決めたことなら、逃げずに最後までやり切る。
その覚悟を持てるかどうかが、すべての土台になると思います。
技術や体力の前に、まず覚悟を決めること。
簡単に言えることではありますが、だからこそ行動で示していきたいですね。
ということで今回は、「覚悟を決めるとはどういうことか」と言う内容について書いてみました。
ほいじゃまた。
(片付けしてたら懐かしいの出てきた!)
それではこの辺で。
今回もお時間をいただきありがとうございまーす。


