おはようございます。
カウンセラー・ワークショップ講師のNina*ですスキップ




カウンセリングの最後に、
「○○をしてみてくださいね」と


日常できることを
宿題みたいな形でお出しするのですが・・・


次来たときに
「すみません、できませんでした」
って、言う人が、いるのよね




・・・別に謝ることないのに♡




わたしのためにやるのではなくて


あくまでも、その人が、
その人自身のために「やるか、やらないか」
だもんね


でも、
謝ってしまう気持ちは
すごくよくわかる


何となく、
バツが悪いというか・・・^^


わたしもそうだから、すごくよくわかる











やっぱりね、
わたしたちが生きている中で
どうして苦しむかというのは

自分で自分のことを虐めているから

だと思う




みんな共通して
自分に厳しすぎる


そして、
その厳しさを緩めてしまうと
堕落してまいそうで怖いのだ、と



そうなんだよね

堕落しないんだけど・・・

しそうで怖いんだよね・・・泣




わたしも
自分のことをさんざん虐めて来て、


それを知ってから、
「これからは絶対に自分に優しくしよう!」って
決意したけれど


それでも、
何度も何度も
自分に厳しくなっちゃって

「あぁ、また虐めてしまった」

と思うことが
何度もあった


もちろん今だって、ある




うまく伝えられなかった

もっとこうすれば良かった

あぁ、なんでわたしはこうなんだろう・・・

あの人は○○なのに、わたしは××で・・・




落ちるときって、落ちるよねトボトボ




でも、こういうときに大切なのは
やっぱり "自分に寄り添う" ということ




たとえば
誰かと比較してしまうとき


「比較してはダメダメ!」って
押さえ込むのではなくて


「比較しちゃうよね~、わかるよ~、ついついやっちゃうよね~」って


寄り添ってあげる


全然違うよ!本当に。




心の中で暴言なんかを
吐いてしまうときもそう


「暴言なんて吐いちゃ、ダメだ!」って
思うのではなくて 


「たまにはあるよね~、わかるよ~、うんうんうん」


と、自分で自分に寄り添うの




もしも、
最初から寄り添うのが
難しいとしたら、

その前に絶対に大切なのは

なんといっても、自分を責めていることに「気付く」こと




そして、
責めている自分を
すぐに変えることはできないから

「あぁ、また責めてるな~」

って、とにかく観察する


どこか遠くから見下ろすように
観察する




そのうちに、
自分を責めてしまう・裁いてしまう自分を受け入れられるようになるから


落ちてしまうときは
そんな自分をジャッジしないで
とにかく・とにかく「観察する」こと!


それのみ、だね♡


Nina*







 

★参加者募集中 NEW

まったく新しい!夢の叶え方講座(3/6金)

今年こそ、悶々とした日々から抜け出したい・・・
そんな人は、どうぞご覧ください^^





★メルマガ(無料)

人生を最高級に楽しむためのスペシャル講座


これからの人生、絶対に知っておいた方がいいことを不定期でお届け致します。
登録してくださったみなさま、ありがとうございます挨拶
まだの方も、ぜひ コチラから! 登録できます^^