誰にでもある「恥ずかしい、見られたくない…」と思うコト＊

みなさま、こんにちは！
カウンセラー・ワークショップ講師のNina*です




突然ですが、みなさまは、
恥ずかしいと思うこと、ありませんか？


誰にでも・・・
ありますよね(〃∇〃)


自分自身に意識的になっていると
「あー、わたしって、こんな瞬間も恥ずかしいんだな」
って気が付くことがあるのですが、


それでは、
恥ずかしいの反対は
いったい、何なのでしょうか・・・？




それは、ずばり・・・！

誇りを持つ　です！！











わたしは以前、
このブログをこっそりひっそりと書いていて、
友達に読みたいと言われても
絶対に見られたくない！と思っていました


偶然見つけてしまっては困る！と思っていたし
お願いだから見つけないで！と・・・
そう思っていました


書くことが好き、にも関わらず
人に堂々と見せることはできなくて、
見ず知らずの人が読んでくれるそのアクセス数で喜んでいる・・・


これって、絶対違うよな、と
いつも思っていました




人前で話すとき、
知り合いばかりだと「安心する」という人と、
知り合いばかりだと「緊張する」という人がいます


わたしは、後者のタイプで
知らない人ばかりなら、何を思われていもいいけれど


知っている人の前では

・恥をかきたくない
・カッコ悪い所を見られたくない

という思いがあったので
知り合いばかりだと「緊張する」タイプでした




今では思うんですよ
何がそんなに怖かったんだろうね、って


ときにカッコ悪いところを見られたって
それが等身大の自分だと、自分自身が認めてあげていれば
まわりの評価は気にならないはずですが


わたし自身が等身大の自分を認めていなかったので
いつも自分を大きく見せようとして
いつも「すごい自分」を人に見せたいと思っていたのです


そして周りからの評価が
いつもいつも、欲しかったのです




そんなわたしは、
一番近い人に対して
心を開いていなくて、
友達・家族の前で、かたくなに心を閉ざしていた・・・


今思うと、とても寂しいことですが、
でもそのことに
わたし自身はまったく気が付いていなかったのです




それからというもの
少しずつ、友達や家族の前で、自分を緩めていくことを
心がけました


それでもすごく怖かった


今まで、怖くて厚すぎる仮面を付けていたわけですから
それを突然取ろうとしても
怖すぎる・・・


でも

だんだんと自分を緩めていくと・・・


今は、友達がこのブログを読んでいるとしても
全然大丈夫だし
むしろ、友達が感想とか言ってくれると安心するし


あれほどまでに「見ないで！」と思っていた心が
だいぶ変わって来たことを
感じられるようになりました




人の成長とは、
何かを成し遂げることじゃない

仕事など、
もっと大きなことができるようになることでもない




今まで閉ざしていた心が緩んでいって
怖いという感情に支配されていたわたしが
だんだんと楽な自分になっていく・・・

素の自分になっていく・・・

あー、こんな風でいいのか～と

自然体になっていく・・・


そしてその先に、
あんなにも「恥ずかしい」と思っていた自分が
「誇りを持つ」という自分に変わっていく・・・


これはとても素敵で、尊い成長だなと、
今のわたしは思うのです




みなさまも、
恥ずかしくて人に隠していること・・・
ないですか？


それを少しずつ開放し、
少しずつオープンになれたとき、


「恥ずかしい自分」ではなくて、
「誇りを持てる自分」に変わっていることに

きっと感動するのかもしれません


Nina*

　

今の人生、最高に楽しい！！

そう胸を張って、言えますか？
もし言えないとしたら、それはとても、もったいない。



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