民間企業・大東文化大学とのコラボで、
今回新たに2商品が発売されることになったとのことです。

1つ目が、焼きそばパン~東松山味噌だれ焼きそば風~です。
以前、ランチパックの東松山やきとり風(※)
が発売されましたが、
山崎パン×大東文化大学発の2商品目ですね。

※大東文化大学 ニュース
新商品「ランチパック東松山やきとり風」が発売されました
http://www.daito.ac.jp/news/details_8464.html
2013年12月06日



前回のランチパックも、パンとしてはとても美味しかったのですが、
欲を言えば、”やきとり感”がやや足りない気がしたので、
今回の商品は、前回に増して大変期待しています!
市内?県内?ぐらいの山崎パン取扱店で販売されるはずです。


2つ目が、東松山わく湧く水です。
製造委託先は(株)秩父源流水さんで、
一本100円で販売されるとのことです。
主に、市の行事や会議用として販売されるとのことで、
店舗での販売は現在検討中とのことです。


実は、こういった”水”の事業は自治体で取組んでいるところ多く、
県内外の視察先でも地域の””を頂くことがよくあります。
ちなみに、東松山わく湧く水は、唐子浄水場地内の井戸が水源とのことです。

この事業の目的は、東松山市の水道事業のPRや、
災害時の緊急飲料水として利用するとのことです。
後者の目的は、理にかなっていると思いますが、
前者の目的は、中々難しいのかな…と思う面もあります。

というのも、市民の皆さんからは「水道料金高い」とたまに言われ、
こういった事業を行うと「無駄遣い!それなら、水道料金を安くしろ!」
とか言われそうな気がするからです…。汗

ただ、市民の皆様にぜひご理解頂きたいのは、
直近の状況は分かりませんが、東松山の水道料金は、
ここ数年では、県内では2、3番目に安い
ということです。
どうしても、税金は高い、というイメージが持たれがちですが、
殊に水道料金に関しては、かなり低価格で提供されているのです。
そして、東松山市で安定して黒字事業なのも水道事業なのです。


と、話が脱線してしまいましたが、
東松山市を積極的にPRしていく上で、
民間や大学の学生のアイデアを取り入れて、
東松山市の発展に繋げていくのは大事なことです。
特に、大東文化大学と武蔵丘短期大学の学生の方々の力は、
本当に有難いですね!