先日、私が本質的に深めている場で
過去にあったエピソードをお話しさせていただきました。
以前ブログの記事に書いたことがあるお話ですが…
企業に勤めていた頃の通勤電車。
毎朝同じ時間の電車の同じドアから乗車していて
いつもこちらをみている男性がいるのは知っていました。
少し距離を置いてみているだけだからあまり意識においてなくて…。
けれども、ある日の仕事帰り、地元の駅の改札を通ったら
その男性が待ち伏せていてわたしに声をかけてきたのです。
「 今履いているあなたのストッキングをください!」と。
わたしはびっくりしながらも
「 えっ!?そ、それは無理です。汗 」
「 どこかで新しいものを買ってはどうですか? 」
と丁寧にお断りする対応をしていました。
そして最後にバス停の場所を知りたいというので
道案内をして別れた・・・という過去のエピソード。
それをお話ししたとき、こう質問されました。
「 その出来事があったとき、怖いと思わなかったのですか?」と。
このお話しすると、大抵の場合、
「 そんなこと言ってくるなんて気持ちが悪い 」とか
「 ストーカーだ、怖い! 」とか
みんなそう思われるようです。
わたしはストッキングが欲しいということを
ガラスが好きで集めていたり、映画鑑賞が好きだったり、
そういった他の趣味とあまり変わらないように感じてしまうし
あまり怖いと思わなくて…
その他にも下着泥棒を追いかけてしまって
危ないから追いかけちゃダメじゃないか!と
兄に怒られたというエピソードもあったり。笑
相手が危害を加えるかもしれないという意識があまりなく
人に対しての警戒心がとても薄いようなのです。
質問をしてくださったのは
ご両親を危害を与えられたといってもいいような方
家族を恨んでもおかしくないようなご家庭に育った方でした。
普通の方ならご両親を怖いと思ってもおかしくないのに
怖いと思ったことがなかった。
そんな自分を知ることになった方が
その確認のためにわたしに質問をしてくださったのです。
「 そんな自分を知ることになった 」って何だか変な表現かな…
両親を怖いと思わなかった自分のことは
自分で知っているから。
でも…
その方は、親を恨んでいるって長年思っていたんだけど
実は、その出来事を思い出してみたら
恨んでいるとは思えないような対応ばかりをしていたのでした。
その方のことを見ていてわたしも
感情ってほんとうに…あるのか ないのか…
難しいなって思いました。
強いとか弱いとか、人と比べることなんてできないから。
私も、その時に、怖くはないけど…
嫌な感情はあったから。
でも、私を知るまで忘れていました。
その彼女は、これまで様々なワークを受け
幼少期の出来事にずっと向き合ってこられました。
過去を封印していると信じてきたけれど
自分はそういうことを怖いと思わない人なんだという
今まで言われたこととか自分が感じていたこととは全く違う
自分がいたことに気がつかれて…
向き合う必要がないことに安堵したのです。
わたしも幼少期のことがほとんど記憶になくて…
何かを抱えていて記憶を消し去っているのでは?
そう思ったことがありました。
ストッキングのエピソードも、ずっと忘れてしまっていたこと。
驚くのが、私が今出逢っている方々の多くが
何も向き合う必要がない方…。
本質が興味を持っていないことは残らない。
その視点で見た時に
まったく違うその人が観えてくるのです。
多くの人が
自分らしいところを消そうとして
問題ではないところに向き合ってる。
幼少期の記憶がないと心理学やスピリチュアルでは
「 何かを抱えている 」とか「 何かを封印している 」
そんな風に疑います。
わたしも疑ったけど…正直よくわからなかった。
そこに観えてきたものは…本質でした。
過去の出来事から本質を読み解くことはできないけれど
( 過去の記憶は、問題がある!と勘違いして記憶したようなものだから )
本質を知ったなら過去の出来事は一気につながります。
幼少期のあの出来事への反応も…
中学の時のあの出来事への反応も…
高校の時のあの出来事への反応も…
仕事でのあの反応も…
そして今もなお…
いつでもわたしは同じ反応をしてきた。
これまでずっと わたしはわたしらしく生きてきて
これからもずっと変わることがない。
そして、あの出来事はわたしがわたしに気づくためにあったのだと。
あなたもそう思う時が必ずきます。
問題を探すのをやめてください。
あなたの本質を知ったなら、問題は無くなるのですから。
わたしのように。
せつこ
setsuko.nrt@gmail.com
ストッキングのエピソード。
面と向かって「 今履いているストッキングをください 」って
成功率ゼロパーセントだよね~と言われました。笑
確かにそう!今更ながら気づきました。
そんな変なことを…ある意味紳士的にお願いする人が
この世の中に存在するなんて。
そんな人に出逢うって奇跡ですよね。汗
誰も経験することがない私だけのエピソード。
私だからこそのエピソード。
その人はわたしがわたしに気づくために
現れてくれたとしか思えません。笑
すべての出来事は自分自身に気づくためにある。
本質を知った時に、自分自身が人生の神秘を感じるために
起こってくれている。
身をもって…日々の出来事を感じています。
これからも、愉しく♪
ただいま久しぶりの東京です^^
【プロフィール】
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