不幸年表2 | 浅見直輝の たびびとなおさん どこへゆく

浅見直輝の たびびとなおさん どこへゆく

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「浅見直輝の風のきち」
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1999年 16歳
サッカー部が作られず、友達に誘ってもらった軽音部でバンドを始める。音楽の楽しさに目覚めるも、進級時に一人だけ違うクラスになり、疎外感を感じる。

2000年 17歳
生徒会副会長になるが、会長がヤル気のないノリで立候補した生徒だった為、実質まとめ役になる。しかし、元々リーダータイプでは無い為、ボロボロな現状に。あまりに考えすぎて眠れず、体調を崩す。病院へ行くと「過労」と診断される。

親から、進路は進学か就学かと言われ、働きたくなかったので進学を選ぶも、一夜漬けした古典の教科で11点をとり、進学もやる気が無くなる。
(これは不幸とはちょっと違うか)


2001年 18歳
上京し、芝居関係者と出会い、劇団のお手伝いをするも、5ヶ月で解散。


2003年 20歳
ノープランのイタリア一人旅を行い、色々あったが無事帰国。駅から自宅まで20分かけて自転車で帰ろうとしたら、自転車が誰かに盗まれており、重い荷物を抱えて歩いて帰る。

2005年 22歳
芝居に没頭して生活が危うくなり、一年間仕事に集中しようとしたが、今までと違う役でオファーがあり引き受ける。
しかし蓋を開ければ、同じような役で、チラシに載っていた名前も間違っていて、さらに自分の好みでない内容だった為、受けた事を後悔する。


2006年 23歳
舞台のオファーが流れるように入り、全てを受けていたら、生活が破綻し、借金だらけに。芝居から遠ざかる事を決意。


        ~続く~