以前にも書いたけど
西加奈子さんの「さくら」を読んだ時、
どん底に落ちて
それで人生を終えるのは
とても辛く感じた。
何もかもが落ちている時は
生きることが辛くて
そこから逃げたくて
行動しちゃいそうだけど
生きて楽な道を探してほしい。
逃げてもいいから
生きてほしい。
そして自分の「好き」を
探してほしい。
「好き」に触れてほしい。
「好き」を感じてほしい。
必要とされないなら
自分自身「好き」を
必要として
求めてほしい。
そうやって
何十年後かに
会ったりして
「長い付き合いだね」って
言いあいたい。
僕が君を変えることなんてできないけど
君が動ける何かになりたい。