総理とよばないで | 浅見直輝の たびびとなおさん どこへゆく

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昔、三谷さん脚本のドラマがあった。


田村正和さん演じる総理が、


「子どもたちに今の自分を見てもらって


自分がこの国を変えてやろうって、


思ってもらえたら、それでいい」


過去の記憶なので、詳細は定かではないが


こんなことを言っていた。



今の政治を見て、政治家にあこがれる子どもはいないだろう。


だからこそ、何十年前にドラマで言っていた事と同じように


なるんだろう。


みんな頭でっかちだなぁ。


とりあえずやればいいのに。


文句言うやつの言う通りにやって、


ダメなら「だから言ったでしょ」って言えばいいのに。


どこか、大人でいようとか、かっこよくなろうとしすぎて


かっこ悪い。


国民のため?いえいえ、自分の体裁のためでしょ。


誰が為に鐘は鳴る?




そんな思いからなりたいと思ってしまった。


市長に。




現市長のいい話を聞かない。


なのに再選しているのは、


彦根には文句だけ言って、何もしない人が多いから?


それとも企業と手を組んでいるから?


詳細は知らない。


でも、弱い人のために政治はあってほしい。


年収400万円でいいからって公約で


一度僕に市長をさせてくれませんか?


他の市長や知事とも繋がって、


良いところはどんどん盗んで


彦根に還元しますよ。


でも、今はまだ選挙費用もなければ


当選するだけの人脈がない。


そのために、旅を続けていくんだろうな。


死ぬ前に必ず市長になろっと。


有言実行!