久しぶりの渋谷。
外国人ばかりの雑踏をくぐり抜け、
スペイン坂を上ってパルコ劇場へ。
場内には懐かしい歌謡曲の数々が
流れていて、これから始まる芝居の
世界観を演出しています。
はじまった演劇は・・・・
笑いの連続でまるで吉本新喜劇と
ミュージカルを合わせた感じ。
演歌歌手になりきった松たか子さんは
会場から登場。
通路側の席でよかった・・・。
途中の休憩時間(物販タイム)では、
若い役者(黒崎煌代さん)も
会場を回って物販するという、
小劇団のような光景も・・・。
歌、ダンス、芝居・・・を堪能した舞台。
それにしても、演劇の演出効果がどんどん
進化しているのを見ると、チケット代も
上がるのがわかるような気がしました。

