こんにちは、
子供・女性の健康を引き出す
ナチュラルサロンセマナ 院長せまなです。
この時期にも多いい自律神経の不調について続きです。
自律神経の主な働きは、
体温調整、内蔵の消化、吸収、呼吸です。
自律神経は、身体にとって大事な役割をしているんですね。
この神経がバランスを崩せば不調になるわけです。
さて自律神経の不調をかかえている人に
共通しているのが呼吸がとても浅いということです。
なぜ浅いのか？
それはお腹周りの筋肉が硬直し
この呼吸を邪魔してるのが原因の一つです。
呼吸がしにくいと、
身体への負担や酸素不足などになり不調になります。
しかしこの呼吸は自律神経の中で唯一意識的にコントロールできるんです。
だからこの呼吸をうまく使えれば健康になると思いませんか？
そこで、セマナが教えている呼吸法を紹介しますね。
●４秒、鼻からゆっくり吸いましょう
●４秒、息を止めます
●８秒、口からゆっくり吐きましょう。
これを３セットほど、一日の中で取り入れてください。
呼吸がゆっくり深くできることで、酸素やエネルギーが運ばれ自律神経にいい影響を起こします。
特に、夜寝れない（不眠）の人は、寝る前にやることでリラックスの効果と脳波がリラックスするアルファー波になるためストレスも軽減され寝れるようになるわけです。
また、こんな方にも、寝れるけど、途中目が覚めると寝れなくなる人も目が覚めたときにこの呼吸法を試してみてくださいね。
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