先日、中高時代の校長で現理事長そして以前うちの教会で主任司祭を12年間していた川上神父様(神言会)が帰天されました。
その日はちょうど復活祭しかも新司祭の初ミサで少しバタバタして今から始まると言うタイミングで訃報の電話。
主任司祭や教会役員が協議し、その日はせっかくのご復活のお祝いムードが損なわれると一般信徒には報せず、評議会役員のみに通達。

私はちょうど電話が掛かってきた時居合わせたので知りました。通夜葬儀の日程も解ったのでとりあえず同級生やら青年会等に通達しました。
そして私自身は葬儀に少しトラウマがあるし、引っ張り出した礼服も入らなくなってた😢ので、通夜葬儀会場である当教会に様子見だけと行ってみました。

まだかなり早い時間でしたが、準備は進んでいて教会前の通路はお花が並びきれず溢れてました。
とりあえず教会事務のおばちゃんに通夜葬儀に参加出来ない旨を伝え、雑務を手伝っていたら懐かしい御姿を発見😚⤴️
以前うちの教会に居た神父様方でした。

まだお通夜迄時間があったので何人かの神父様とお話したんだけど、皆挨拶後の言葉が「今、何をしているの?」「仕事は?」でした😢😢😢
まあそう来ますよね、だいたい予想はしてましたが、なので現状を話すのだけども・・・

それに対する反応が日本人と外国人でこうも違うのか‼️となりましたね。
まず日本人は「それじゃいけない」と殆どが否定なのに、外国人は神父·シスターに拘らず「でも教会に来ているなら、今はそれでいいんじゃない」と言うんですよ。

まあそんなこんなで色々ダメージを受け結局お通夜も葬儀も行かなかったのですがね。

帰天された神父様には、後で教会でお祈りしたいと思います。