〇ョーーック!
(↓の動画では「シュワッチ」になってますがキニシナイ。) 

 

タイトルでピンクレディーの透明人間を連想した方はOJISANステッカーを進呈しません。

お待たせして申し訳ありません(え?待ってない?)

お礼などができず申し訳ありません。
チョコチョコお返しさせていただきたいと思います🙇‍♂️

※この記事はタイトル通り、

一部ショッキングかもしれない表現があります。
苦手な方は読まない事をお勧めします。

 

 

 


今回は私が新人時代の介護施設勤務でショックを受けた実話を書きたいと思います。

そして不安を煽りたいわけではなく、ある出来事を経験したことによる問題提起が主のnoteです。
実践した話を逸らした方法は書いてありますが、
根本的な解決策などは書いてありません。


有料にしてますが、無料分だけ読めば分かる人には大体分かるように
書くよう努めました。


それでは・・・


私も今でこそ
「OJISANだから今日は楽だわぁ
「OJISANだから今日は安心ね、早く帰れるぅ

と、このように頼られる存在になることができましたが、(はぁ?)
もちろんそれは様々な経験があったからそうなれたのではないかと思います。(いや、だから頼られてるんじゃなくt)

これはその経験の内の一つのお話です。(ネグレクト!ネグレクトー!)


もう10数年前になりますが、その施設は大きい施設で、私はまだ駆け出しで勉強中でした。

そんな中インストラクターの一人だったのが一回り以上年下の女性でした。(以下Oさんと明記)


ビシビシと私を指導してきます。

私はタジタジになりながらも何とかついていきます。

そうこうしながら何とか少し慣れてきたある日、入浴介助をしている時の事。


その施設の入浴は基本一人の職員で一人の利用者さんを入浴介助するのですが
一つの浴室に2つの浴槽があり、
二組(職員+入居者さんが二組)入って、
それぞれ利用者さんが入浴し職員がそれぞれ介助します。


そしてその日は私とそのOさんが入浴担当でそれぞれ介助に当たっていました。

一通り、洗身も終わり利用者さんは浴槽に浸かりながら

話も弾み洗身で取り切れなかったヌメリなどを取り除きつつ、ワイワイと介助していると突然脱衣所の

扉が「バン!!!」っと凄い音をしながら開きます。


一人の男性職員(以下剣幕男と明記)が

すごい剣幕で乗り込んできました。


剣幕男「おい!O!来い!」

Oさん「え?なんで?・・・」

剣幕男「いいから来いって!」

と言ってOさんを脱衣所へ引っ張っていきました。


この日の入浴介助の入居者さんはどちらも

要介護5

お二人とも両手両足が酷く拘縮し職員が手を離せばプカーっと浮いてきて間違いなく顔が浴槽内に沈みます。

Oさんが離れたことで当然Oさんが担当していた入居者さんは言ったとおりの状態になりそうになりました。


私の両手を広げても二人同時介助は不可能なので、本来ならやむをえず拘束をしなければならない時の原則、
切迫性、非代替性、一時性
の原則を「足で介助やむなし」に採用し、

足でOさんが担当していた入居者さんの体勢を維持しました。


身体を一杯に伸ばした状態なので私はもう少しも動けません。


ピンチです。
何が起こったのか頭で整理してます。
ホントにこんなことを考えてました↓


「男が乗り込んできた」

「それについていったOさん」

「介護初心者の私が要介護5、拘縮が酷い入居者さん2人を一人で入浴介助している、今日担当してる利用者さんもそれほど慣れてない、しかも少しも動けない状況」

「こんな事例講習で聞いてないぞ!?」

「そうだ!助けを呼ぼう!←(遅!)」

「すみませーん!」と私が声を出すと同時に剣幕男がそれを上回る大声で
怒鳴ります。
剣幕男「何楽しそうに話してんだ!おらー!あー!?」
Oさん「やっ!⋯」
私の声がかき消されました。

リビングで見守り担当している職員もいましたが排泄介助の時間だったので反応がなかった。と、この時の私は思っていた。(後で判明するのですが排泄介助中だったが声は聞こえてはいたらしい)

私も負けてられません。
間髪入れずにもう一度助けを呼びます。
「た、たす、げほ!ゲホゲホ!」
体が伸び切った状態で脱衣所の方に顔を向け、首がねじれている状態で叫ぼうとしたのでむせました。
タイミング最悪です。

むせている時、騒ぎを聞きつけた看護師さんが来てくれました。
しかし看護師さんは剣幕男とOさんがいる脱衣所とは反対側から入ってきました。(浴室の両脇に脱衣所がある。)

私が足で入居者さんの体勢を維持している様子を見るやいなや鬼の表情で
「あっぶな!何やってるの!?足で!もう一人はどこ行ったの!」

何故か私が怒られる、あまりにも理不尽すぎるこの現実。

でもそんなことより、もはや体が限界です。
足がつってきました。

私「あっち(もう一つの脱衣所)を見てください」
看護師さんは「はぁ!?」と言いつつ、Oさんが居る脱衣所扉を開けようとするとOさんが戻ってきました。
そして、すでに剣幕男の姿がありません。
水戸黄門の風車の弥七のような男です。

Oさんは泣いてます。どう見ても泣いてます。
Oさんはすすり泣きながら担当利用者さんの介助を黙々と再開しました。

Oさんを見つめつつ目が点になる私と看護師さん。

わたしはOさんに話しかけました。
私「すいませんOさん?」
Oさん「⋯(眉間にしわを寄せながら、すすり泣き、一点を見つめ何かを考え込んでいて私の声が届いてない)」

その時、看護師さんは何かに気づいたような感じで、
悪寒を感じる程の優しい表情に変化し私にこう言いました。
「入浴介助終わったら私のところに来てくれる?」
私「え?いや⋯は?えっとですねぇさっきそこに⋯」
看護師さん「いいから!!(今度は悪寒を感じる程の怖い表情)」
私「はい!」

看護師さんが去ったあと、私はその時は空気が読めないアンポンタンだったので心配な心を抑えきれずに泣いているOさんにストレートに話しかけます。

私「Oさん大丈夫ですか?」
Oさん「大丈夫です」
私「泣いてますよね?」
Oさん「泣いてません」
私「さっきいた男の人と何かあったんですか?」
Oさん「・・・・・・」
私「・・・泣いてますよね?」
Oさん「泣いてません!!!!!(涙がブワっと溢れ出す)」

ここで私はやっと何らかの空気に気づき(遅!!!)
その後はOさんとは会話を交わさず介助を終えました。

入浴介助が終わり看護師さんの元へ行くと
看護師さんが頭を下げて謝罪してきました。
「ごめんなさいね、OJISANそういう人じゃないとは思ってたけど、早とちりしちゃったの、多分◯◯君(剣幕男の名前)居たんでしょ?」
と。
私はまだ事態が飲み込めてません。

更に大きい施設だったため、私はまだ剣幕男の名前を覚えていませんでした。
私「男の職員が突然来たんです、そんでいきなり連れ⋯」
看護師さん「あー言わなくても分かってる、このパターンは初めてだわ(笑)」

私「一体どういう事なんでしょうか?」

看護師さん「いいの、いいの~OJISANは知らなくて(笑)、さ!そんな事より仕事!仕事!」
私「え?・・・いやでも・・・また同じk・・・」
看護師さん「薬の分包やっちゃおうっと(笑)」

話は終わりました。言いたいことだけ言われて終わりです。

なんのパターンだかも分からず、その場はそれで終了しました。

私は介護業界に入るまではいわゆる外での仕事や男性が多く従事する仕事が多かったため、気づくのが遅くなったのかもしれません。

ここからショックの連鎖が始まります。


ショックその1

 

この続きはnoteで見れます。

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