ブログネタの番付が全く上がらない。


白星はいくらとってもだめなようだ。白星重ねればいつかはと思ってたが、まず無理やね。


金星、銀星がないと話にならんようだ。


幕下までは順調やったのに、十両なんて一体いつのことやら。


これからは前回の記事 もあるが、きっちり記録もつけてやろうっと。



それよりも、流したブログネタは止めて、気合入れて、銀星以上を狙っていくか。



と言うことで、今回は私の得意ネタやな。


映画のことならちょっとは任しとけ って言えるかな。



寝てしまった映画ある? ブログネタ:寝てしまった映画ある? 参加中

寝てしまった映画は今までに2本ある。
繰り返し見てもマジに寝てしまうと言うかなり相性の良すぎる映画や。
まず一つ目はスタンリーキューブリック監督の不朽「の名作。

『2001年 宇宙の旅』

このタイトルを見るたびにすぐに頭に浮かぶのは『ツァラトゥストラはかく語りき』の
テーマ曲。 たまりませんな。
あのテーマとともに宇宙船の移動する姿。
ここは全く問題ないんやけど。

映画の最中があまりに静か過ぎる。
映画を見とる人に考えさせる映画何やけど、これがあまりに静か過ぎてたまらん。

気が付いたら寝てるんやよね。
この不朽の名作は映画館で寝たのはもちろん、DVDまで買ったのに、繰り返し
寝てしまう。
クラッシックが眠りを誘うのよねん。

ストーリーは間違いなく面白いのに。

土星探索の旅に向かうクルーたちを襲うもの。
コンピュータのハル。
なぜにコンピュータは暴走したのか・・・。

地球人の進化を促すものがその先にあった。
まだ、人類がその謎に迫るには早すぎたのかもしれない・・・

また、チャレンジしてみるか。



そして2作目は『惑星ソラリス』
ロシアで作られた、これまたSF界の不朽の名作。リメークされる前の初期のやつね。

これも全体的に静かなんよね。

地球外の惑星であるソラリス。

実はソラリスの海自体がひとつの知性体だった。

人類と異なる知性体。
ソラリスは人類に興味を持ち、コンタクトをとろうとする。

そのコンタクトの仕方が、基地にやってきた軍人の奥さんの姿をとって。
奥さんはそのしばらく前に亡くなっていた・・・。

愛する者の姿を通して迫ってくる知性体。

果たしてコミュニケーションは取れるのか・・・

これもね、バックに流れる音楽がめちゃ静かなんですわ。
カメラワークも静かで・・・

考えさせる作品で、音楽静かってきたら、どうぞ寝てくださいって言ってるような・・・


是非この2つは、繰り返し見るのにいいと思う。

寝るけど、ある意味とても考えさせられる映画やから。




ハリーポッターで寝るなんてとんでもないことやね。
こっちのほうはまだ、単純に見てられるから、そう寝ることはないや。