12月に入り、就職活動が本格化して参りました。
土日、電車に乗っているとリクルートスーツを
着て、会社資料を持った大学生をよく見ます。
中吊りの広告や雑誌、テレビでも就職活動について
多く取り上げられています。
しかしながら、違和感のある出来事がありました。
テレビを見ていて感じたことです。
深夜にテレビを見ていると「面接対策」や「身なり」などを
レクチャーしている番組がありました。
「礼儀や身なり」などは、大事です。
しかし、「面接対策」などの指導の仕方はいかがなものかと思いました。
例えば、
面接官:「自己PRをしてください。また、なぜ当社を選んだのか教えてください」
それに対して面接官は、型にはめたような指導をする。
「この問いについては、○○と答える」
「この用語は、NG」
「【○○の商品が好きだから入社したい】と話すよりも、
【○○の商品が嫌いだから入社して変えたい】などと答えた方が良い」
挙げるときりがないですが。
果たして「小手先のテクニック」だけ教えることが
学生にとって良いことなのでしょうか?
企業と学生、共に本音で話すべきじゃないでしょうか?
面接指導よりももっと大事なものがあるのではないかと感じます。
「就職する為に、面接対策をする」
これがミスマッチを引き起こしているようにも感じます。
たくさん面接の練習をするくらいなら、
自分の人生を本気で考えて行動した方が
いいのではないかと思います。
極端ですが就職活動をしないのもありだと思います。
就職活動を「ただ企業に入社する為の物」ととらえず、
自分の1回しかない人生をどうしていきたいのか、
どうなりたいのか、何をしたいのか、
全力で打ち込めるものを見つけてもらえればと思います。